御朔日詣り⛩ 〜おみくじ編〜

こんにちは、池原 悠里です。

とうとう御朔日詣りのお話ラストです。

4月最終週辺りから、
SNSを見てる時や、
ふとした時に頭に思い浮かんできたのが
松尾大社。

なぜこんなにも呼ばれるのか？

この真意を問うため、
おみくじを引きました。

今回はおみくじ編と題して、
松尾大社・月読神社で引いた
おみくじのお話をしようと思います。

おみくじの見方

皆さんはおみくじを見る時、
おみくじのどの部分をチェックしていますか？

大吉や小吉、凶と言った吉凶？
それとも、金運や恋愛運などの運勢全般？

そこもおみくじを解釈するには
必要な部分なんやけど、

本当に見るべき所は
お告げ文(和歌) やから！

「和歌とか昔の言葉分からへんし〜🙄」
「そんな所に何が書いてあるねん？😒」

と思ったそこのあなた！

あなたが知りたい・聞きたいことは、
その部分にしっかりと書かれているんです✨

読んでも意味がさっぱり分からない、
今いちピンとこない という方は、
私に聞いてください。

いつでも解釈のお手伝いをさせて頂きます💕

詳しいお話はまた改めて投稿しますね。

おみくじ その① 〜松尾大社〜

前置きが長くなりましたが、
気を取り直して本題に入りましょう！

まずは、松尾大社で引いたおみくじの結果です。

行末を 思へば遠く 限りなき
御代の榮を 待ぞ嬉しき

(将来のことなど、先々のことを
色々考えてしまうでしょうが、
どこまで考えてもキリがありません。
それであれば、今という瞬間に
どれだけ喜びを感じられるかが重要であり、
あなたの人生がより良く発展していくことを
願っている方が幸せでしょう。)

おみくじ その② 〜月読神社〜

続いては、
月読神社で引いたおみくじの結果です。

もえ出づる 若葉の色ぞ 美しき
花さき実る 末も見えつゝ
 
(だんだん暖かくなり、
生い茂っていく若葉の色は一段と美しい。
そして花が咲き、やがて実をつけていく。
それと同じように、
自分自身を知っていく人は輝いて見える。
自分というものが開花し、
その結果が実を結ぶ中で、
将来や未来のことが見えていくのです。)

なぜこんなにも呼ばれたのか？ の真意

松尾大社のおみくじからは、
ここ最近ずっと抱えていた不安を、

月読神社のおみくじからは、
これから何をするべきなのか教えられました。

要するに、
「先々のことを考えすぎず、
今この瞬間をしっかり感じて、
自分自身を知って行動すること💫」
ということなのでしょう。

アンパンマンの歌の歌詞にもある
『何のために生まれて 何をして生きるのか』

これが今世での
私のキーワードのような気がするのは
気のせいなんだろうか…

自分とは何か？
哲学的な話はちんぷんかんぷんやけど、
分かったら面白いんやろなぁ…

今日は少し長くなってしまいましたが、
ここまで読んで頂き、ありがとうございます😊

明日の投稿は、
自分も神さまも心地良い御詣り についてです。

ぜひ、明日の投稿をお楽しみに💕