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シャニマスきっかけ

 シャニマスとの出会いはいわゆる委員長の配信でした。実際に始めたのは4月の後半くらい。なので今でちょうどプレイして半年になります。なんで始めようと思ったのかといえば、毎日無料10連してるのでとりあえず引いておくか程度の浅ましい理由だった気がします。もし継続してプレイするとなったら無料10連引いてないと損だなあとか考えてたような・・・確か3、4日くらいただ10連だけ引いた記憶がありますね。
 アイマスというコンテンツはもちろん知ってはいたのですが、そもそもアイドルコンテンツ自体ハマったことは今までなく、実際にアイマスシリーズはシャニマスが初めてでした。ハマった理由は普通のアイドルコンテンツがアイドルを応援するという側面が強いのに対して、シャニマスは彼女たちの物語を見るという側面が強いからだと思います。これはシャニPに対して自己投影しにくいことが関係しているのかもしれません。

 プロデュースした順番は忘れましたが、浅倉透をプロデュースした時に衝撃を受けて、そのときシャニマスいいじゃん!って感じになりました。浅倉透に感じる魅力は人それぞれ違うと思いますが、自分は浮遊感というか今ここにいない、私はここじゃなくてもっと違う何かにたどり着きたいみたいな感覚に惹かれています。
 「いつだって僕らは」の最初の浅倉パートに「きっと夢は叶うよなんて誰かが言ってたけどその夢はどこで僕を待ってるの」が現状の浅倉をさらけ出しているような歌詞でとてもいいんですよね。

 ノクチルは順番にプロデュースしたので次は樋口だったのですが、実在性の高さに驚きました。実は23人のアイドルの中で自分が一番共感できるのは樋口円香です。そしてどちらかというと実在性がない浅倉透に対する樋口の感情を通して、浅倉透もまた実在するように感じます。多分自分が樋口なら浅倉に対して同じように感じるだろうなと。

そんな感じでシャニマスちゃんとやろうと今に至ります。

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