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おかねのはなし その① とか

これから本格的に不妊治療が始まれば、採卵やら移植やら、きっとたくさんお金がかかるだろう。ここまでしてきたその「下準備」にも、お金がかかっている。

医療費控除とか、助成金の申請とか、お金のことはきちっと把握しなければいけないだろう。と、思ったので記録します。おかねのはなし、はじまりはじまりー。


夫 ¥306,778(TESE費用¥264,000含む)

精液検査、血液検査などなどです。ちなみにTESEで取れたのは、10本。※今の時点では、精子の状態がどう、とかの詳細はまだ聞けてません。

私 ¥139,365(皮様嚢腫摘出の入院費¥88,710含む)

血液検査、MRI検査などなどです。

ここまで、二人で ¥446,143

地元の婦人科Aクリニックと、紹介してもらったB・C病院の合算(C病院は遠いので、交通費も含む)。これからC病院で不妊治療が始まるのです。

不妊治療されてる方は皆さんそうだと思うけど、出来るだけ、お金は押さえていきたいんだよなあ。採卵周期に打つ注射も、自己注射ではなくAクリニックにお願いする予定(電話で確認済)。

実際お金の問題だけでなく、自分で打つのが怖い。というのも大いにあるけど…笑


ninpathとか、REPOCOにも、私が今通院しているC病院のデータはない。けど、今の病院のスタッフの皆さんを信頼しているので、このまま進めていく予定です。

ただ距離だけが本当にネックで、通院の日は、仕事を1日まるまる休むつもりでいる。足りるかな、休暇。なくなる前にはうまくいくといいけどなあ。始まる前からちょっと弱気。

あと、職場にはどこまで話そうか?も検討事項。管理職には、旦那の精管欠損がわかった時点で休むことが増えるとは伝えてあるけれど…一体どれくらいの頻度で休むものなのか、きっとご存知ではない。直接ご迷惑をかけることになる方々にも、どこまで話そうか…


悩みはつきないものだなあ。報われる日が、来ますように。

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