時間の経過がもたらす効果について、私の考察

いきなり難しい見出しですいません🙏けして難しいことは書きません。安心してください(^-^)/体験から学んだ事を紹介つできれば、そしてそれが同じような悩みあるかた役に立てれば幸いですに。(時間の経過)と(効果)分けて話をします。
よく悲しみや悔しいことなど時間が解決してくれるさって言われますが、時間が解決するのはおおむね物理的なことのほうが多いみたいですね。逆に精神面のことって見た目は解決したように見えますが、時間の経過という波をゆらりゆらりとわたってあっちにいき、こっちにいき、そして何かの拍子にふいと戻ってくるものだとおもいます。例えてよいか非常に悩みましたが、東日本大震災で、ある日突然家族を亡くされたかたの記事を読みましたが、10年たって物理的には復興したように見えても、悲しみや悔しいおもいが何かにつけて湧いてくるとおっしゃっていました。似たような事例は私たちの日常にもたくさんあるとおもいます。つまり、時間の経過とは、忘れられることと忘れたくとも忘れられない事と例えられるんじゃないかとおもいます。身近にそのように悩んでいる人が気丈さの裏に隠れた悲しみに寄り添っっていきたいですね。
そして(効果)については、それらを繋ぐものと例えられるのではないかと思います。要するに、時間の経過がもたらす効果とは、
他人の痛みを理解し寄り添いつつ、共に乗り越えていく力と例えられます。コロナ禍で経済が大変な昨今、求められる効果ではないかと思う一人です。