![見出し画像](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/104730884/rectangle_large_type_2_a52a7420a5ba62dcf565c01f1dc7d1bc.png?width=800)
Photo by
_gobogobo
溶接面製作
昨日の帰宅後、前々から作ろうと思い材料を準備していた溶接面の制作をしました。
![](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/104731039/picture_pc_3819fa47dda18f534f84478c4d368afc.jpg?width=800)
こちらはほぼ完成状態の面です。
サイズの問題や、一枚革で作るかをすごく悩んだ末に
![](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/104731095/picture_pc_37e59acb29dcdf81b5317e85740f35ae.jpg?width=800)
![](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/104731096/picture_pc_7328b95ef5da75c929dc08db949a6bb4.jpg?width=800)
こんな感じで市販品の寸法を測って製作しました。
あまりにも小さすぎると、両サイドから光が漏れたり、火花が顔にかかるのが嫌だったので、少々大きめにして、裏地にデニム生地を貼り付けました。
![](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/104731174/picture_pc_d74e0b7b274da7ecc80a8031c7ba8c6d.jpg?width=800)
ツナギの部分が、ボンドだけでは不安だったので、1mmの革紐で縫い付けて、補強しました。
2mmの革を重ねて留めたので、なかなか千枚通しが入らず、2度ほど指に刺してしまいました…
その後、同じふうに千枚通しで穴を開け、スタッズを取り付け。
![](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/104749390/picture_pc_3cc6f7c175729bc854c8ef28f8eaac88.jpg?width=800)
なかなかメタラーな溶接面に仕上がりました。
あとは、実際現場で使用して見て、使い心地を確かめて見たいです!
では、また次回。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?