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男性に言いたいのだけど、実は、不登校ってしんどいんだぜ。


「不登校なんて甘えだ」
「学校くらいでイヤがっていたら仕事なんて出来ないぞ」
「一度逃げると、ずっと逃げる人生になる」

不登校の子を前にして、このように考える親御さんは少なくないでしょう。

特に、男性。父親や祖父など、社会に出て働いてる人たちにとって、不登校の子というものは、とてももどかしく感じることだと思います。

今回は、そのように考えているかたに、不登校の気持ちについてご紹介させていただきます。

不登校とはどういう気持ちなのか。
どんな子が不登校になるのか。
不登校の子が就職することは出来るのか。

などについて知ることが出来ます。


父親向けのマガジン、あります。


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今回の記事は、単品で買っていただくと500円ですが、マガジンでご購入いただくとかなりお得になります。マガジンに入っている10記事ほどがご覧いただけます。今回の記事もマガジンに含まれているので、単品でご購入いただくよりもお買い得です。旦那さんに記事を印刷して読んでいただくようにするのも良いかもしれませんね。


不登校は、ラク?

僕は、中学生で学校がしんどくなり、高校生のとき不登校でした。

大学へ行こうと思ったものの、受験に失敗して浪人。

浪人生のときに感じたのは、「なんてラクなんだ」という気持ちだったのです。

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