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子どもをネットの危険から守るために、親子で読みたい本
不登校の子にとってオンラインの繋がりはとても重要です。
けれど、親御さんとしては不安になることも多いです。
そこで、大事なのは子ども自身が「自分の身を守る方法」を知っておくこと。
そのために役立ちそうな本をいくつかまとめていきます。
わたしの心と体を守る本 マンガでわかる!性と体の大切なこと
イラストやマンガが多くて読みやすい!
いいタッチわるいタッチ <だいじょうぶの絵本>
絵本にな
夫婦で学ぶこれからの不登校と具体的な関わり方(セミナー動画)
どうしても、夫婦でお子さんに関する方針について揉めることが起きます。
「旦那が分かってくれない」
「妻が理解してくれない」
などなど。
その原因は、夫婦での目標の違いにあります。
楽しく野球したい人と甲子園へ行きたい人では、練習内容も変わりますよね?(詳しいことは下記の動画でおはなししています)
だからこそ、まずは夫婦で足並みを揃える必要があります。
立ち位置が違う場所でやりとりをして
自己受容 - 自分を受け容れるとはなに?(音声セミナー)
子どもを受け容れるためには、自分自身を受け容れる必要があります。
動画でも触れていますが、親御さん自身が自分のことを受け止められない限り、子どもの"あるがまま”を受け容れることは難しい。
自己受容が出来てはじめて、他者受容(子どもを受け容れる)なのですよね。
ただ、この自己受容ですが、なかなか難しい。
自分を受け容れるってなに?
どうすれば受け容れられるの?
僕自身も、なかなか自己受容が
個別での不登校相談サービス一覧
不登校は、1人1人によってちがう。
本を読んでも、講演会を聞いても、しっくり来るけど、「出来ない」「分からない」ことも多い。
YouTubeで肩こり解消トレーニングの動画を見ても、やっぱり「整体行ったほうがいいな」と思うこともある。
状況や性格が違うと、違ったアドバイスが必要。
そこで、様々な相談のカタチをご用意しました。
いつでも、どんなときでも、たよってくださいね。
保護者面談だ
【30分セミナー】思春期男子への母親の寄り添い方(動画&音声)
正直なところ男子は厄介です。もちろん素直な子もたくさんいますけれど、賢くプライドが高い子が不登校になる男の子には多い印象があります。
僕自身もそうでした。
アドバイスは聞かない。
自分の気持ちや悩みなども親に話さない。
自分で全て決める。
決断をいきなり伝えるので周りが驚く
男の子は母親にとって異性なのでどうしてもわからないことが多いです
不登校になると会話も減り、感情を言葉にしてくれない
(音声セミナー)【本の解説】ゲーム・ネットの世界から離れられない子どもたち
不登校になると、ずっとゲームをしている子がいます。 ”ゲーム中毒”では? と不安になることもありますよね。 ここでは、ゲーム中毒”とはなにか? ゲームをするルールの作り方 ゲームの使いすぎを防ぐために出来ること などについて解説をしております。
もっとみる進路選択において、中高生のキミに伝えたいこと vol.6 不登校と進路
進路は、所詮は運。
人生の50%ほどは運だ。
どれだけ良い学校でどれだけ良い先生でもクラスメイトに恵まれない可能性もある。
説明会の時にいいなと思ってた先生が入学するとやめていることもある。
最悪な学校でも最高の友達ができることもある。
実際のところ、入ってみないとわからない。
進路選択で、親としての3つの心がけと7つの出来ること vol.5 不登校と進路
今回は進路選択にあたって、親として具体的に子どもにできることを紹介してい
く。
心がけておきたいことと具体的にできること、合わせて10個。
特に心がけの部分はすごく重要なのでぜひ心にとめておいていただきたい。
心がけ(マインドセット)プレッシャーを与えない: 前回の記事でも取り上げたように進路選択は子どもにとって大きな負担。できれば考えたくないし、現実逃避したい。
そのため、できるだけプレッ
進路選択が怖い? 子どもが直面する3つの恐怖 vol.4 不登校と進路
子どもの心情について理解しよう先生から進路を決めるように言われても、子どもはなかなか決めない。選択肢を提示してもあまり反応がない。パンフレットを見せても見ようともしない。なぜなのか。これは進路選択という課題に対して、子どもたちが抱くさまざまな感情と悩みによるものだ。
子どもの立場から見た進路不登校の子どもにとって最大の悩みは、明日はどうなるかがわからないことだ。進路という先の未来を考えると言われ
進路選択でやってはいけない3つのこと【不登校と進路 vol.3】
前回も述べたように、どの選択肢を選んでも、失敗にはならない。とはいえ、みすみすイマイチな選択肢をとる必要もない。今回は、『科学的な適職』を参考に、「これをやってはダメ!」というものをご紹介しよう。
打算で選ばないたとえば、「動画編集者だと食べていけそうだから、編集スキルを学べるところへ行く」といった考え方は避けよう。たとえ専門家であっても、将来伸びる業界などは予測ができない。
今はどんどん時
不登校の進路 -あなたの子どもが選べる無数の道 - 【不登校と進路 vol.2】
不登校の進路:多すぎる選択肢の中から不登校の進路は、様々な選択肢がありすぎて進路選択に悩んでしまうのが普通です。前回の記事でも触れたように、選択肢は以下のようなものが考えられます。
高校進学か、それとも…?進路選択の大きな分岐点は、高校へ行くのか、それとも高校以外の道を選ぶのか、というところです。
高校進学の場合
"進路選択の失敗"は存在しない?不登校の子どもとその後の人生 【不登校と進路 vol1】
進路選択は結婚と同じ?進路は結婚と同じだ。人を選び、その人と一緒に生活を始める。だけど、思っていた通りにいかないこともある。どんなに考えて決めても、本当に一緒に生活してみないと分からない。
親と子、その期待と現実親としては、子どもに最善の道を用意してあげたい。失意の中にある子どもの青春を救い、充実した学校生活を送らせてあげたい。だけど、結婚と同じく、実際にやってみないと分からないこともある。
# vol.8 習慣化の公式を理解しよう!
習慣化には公式があります。今回は、『習慣超大全』という書籍に書かれている「フォッグ行動モデル」という習慣の方程式を紹介します。
まず、公式をご紹介します。
ある行動が起きるには、「モチベーション」「能力」「キッカケ」の三要素が揃わなくてはならないという考え方です。
モチベーションは「やる気」や行動する動機です。能力は「○○できる力」です。キッカケは行動を促すトリガー(引き金)です。
これら
vol.6習慣化で理解しておくべき10のポイント
「習慣」や「行動」も技術であり、知識です。
行動出来ないのは、能力が足りないわけでもないし、やる気が足りないわけでもありません。
ただただ行動するための知識やスキル、経験が足りていないだけなのです。
今回は、習慣化において理解すべき10のポイントをご紹介します。
モチベーションは不安定であり、持続力に欠ける
モチベーションは、様々な影響を受けます。雨が降っているからやる気が出来ないなどは