#やさしい就活 第2回合同Web説明会感想【part1 午前の部】

noteさんが #やさしい就活 イベントを開催していました。

そろそろ就活始めないとなと思い参加しましたので、その感想を簡単にまとめておきます。(どちらかというと自分用のnoteなので参考にならないかも)

(パムさんの発表は生で見れなかったのでこちらから再視聴しました)

午後の部はこちら↓

感想まとめ

・全体的に雰囲気が柔らかくて見る側も緊張しないので内容に集中できた

・画質に限度があるのか細かい文字が見えなかった。(情報量多いページだけでも、やさしい就活タグ付きのツイートで補足があると見やすいです)

・どの会社もミッションへの熱意がすごい。

・どの会社も、面接では就活生が自分の言葉で自分の経験や方向性を語ることを求めていた。逆に欲しい人材や今後の方向性はバラバラで、差が出るところなんだろうと感じた。

・企業側の言う自社の強みは◯◯を持っている、ミッションを体現している系が多い。(他社のこと悪く言うわけにはいかないのが理由だと思っている)自分でも競合他社と比較検討しながら業界・企業研究しないと他就活生と志望動機が被りそうだなと。

パム

徹底的に現地主義で観光地を盛り上げていくという覚悟がものすごく感じられた。

県民向けと県外向けのメディアがあることで、季節やコロナみたいな外部要因による需要増減に対応できるらしい。

”日本初”の企画が多くて企画力・実行力高いなあと思いました。
これも東京から地方を見てるんじゃなくて地方で地方を見ているから、思いつくことがあるのかなと。

女性社員が多いらしい。そういえば立教の観光学部とか女子ばっかりだったなあ。

新卒社員を「5年後の事業責任者候補を」という方針で募集している。採る側も採られる側も何を求めているかが明確なのはミスマッチを防げるしいいなと思った。
しかも昨年の新卒社員3名の働きが結構細かく出ていてイメージが湧きやすくてよかったなと。

エン・ジャパン

何回も出てきていた「入社後活躍」というキーワード。

短期的な利益だけを見るだけなら入社数を増やしていけばいい。何ならまた転職してくれた方が稼げるところなわけで。
でもそこで入社後の活躍を実現させたいとはっきり言えるのがいいなあと思った。

人材関係のプラットフォームを作ろうとしているらしい。
Googleをプラットフォームとして使う時は検索を入り口にして他サービスをしる流れが主流なんだろうけど、人材だとどういう形になるんだろう。
何に問題があるのか、そもそもどうしたいのかがわからないといけないから難しそうだなと思った。

CareerSelectAbility、どこでも活躍できる社員を育てる目的で考え方と能力を収入に反映しているらしい。能力は上がるかもしれないけど、考え方ってそんなすぐ変わるのかなあと思ってしまった。
事業としても評価制度に取り組んでいる会社だからできることなのかな。

新規事業の創出や、管理職への挑戦、配置換えの希望など若手でも自分から環境を変えていける制度が結構整っている印象だった。
自分は飽き性なのでこういう制度があると助かるなあと思ったり。

マネーフォワード

各自でnoteでの発信をしてたり皆で壁を塗ったりと結構ワイワイした雰囲気なのかなと思った。

売上の成長率を見るとガンガン成長していて楽しそうだなと。

Fintechでお金に関する課題を解決していきたいというメッセージは伝わってきたが、今までどうやって解決してきて、今後どうやって解決していくのかが若干わかりづらかった。(尺の都合?)

SaaSマーケに強い会社をグループ会社にしたらしい。
SaaSを作っていた会社が売っていた会社と結びついていくのは純粋に強いなと思った。

日経新聞社

経済情報を伝えることで、人々の行動を変え、世界を変えるという大きな目的が伝わってきた。

予想以上に幅広い事業・メディアをやっているんだなと。それら全部が社是に繋がっているというのはいいですね。

職種についての説明が結構多かった。社風とかはあんまり掴めなかった感がある。むしろ就活のために日経読んでいかなきゃなと感じた。(大学が提携しているおかげで日経テレコンが読めるとはいえ、正直紙に比べて読みづらいので紙版を購読しようか迷い中)

求める人物像が、真っ直ぐに挑戦できる人!という感じだった。人の話を聞くのが好きじゃないといけないということで、ただ猪突猛進なタイプでもダメなんだろうなと思った。

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