うえすぎゆうき

Webエンジニアとして5年働いたのち、プロコーチを目指して独立を計画中。対人関係、組織…

うえすぎゆうき

Webエンジニアとして5年働いたのち、プロコーチを目指して独立を計画中。対人関係、組織論、心理学、コーチングなどに興味があります。趣味は一人カラオケ、サウナ、料理。noteは思考の発散場所として使うので、ジャンル問わず文章を書きます。

最近の記事

迷った時は行動する。例えばプロフィール撮影とか

こんにちは、キャリアコーチのうえすぎゆうきです。 この前、コーチとして独立するにあたってプロフィール写真を撮ってもらおうと思って、友人のカメラマンに頼んで東京駅で写真を撮りました。 それが今のアイコンの写真です。 独立して1人で仕事をするって、結構心細いんですよね。 何をすればいいかわからないし、行動したことが正解かもわからない。 何をしてもいいという自由の裏側には、すべて自己責任という怖さもあります。 けど、責任とか失敗とかの恐怖と戦うには、結局行動するしかあり

    • 習慣を身につけるには

      こんにちは、うえすぎゆうきです。 「習慣が大事です」、と言われて「それは違う」と反対する人は少ないでしょう。 良い習慣を身につけることで、自分の人生を良い方向に導いてくれます。 という名言もあるくらいです(アメリカの哲学者・心理学者のウィリアム・ジェームズの言葉とされていますが、諸説あるそうです)。 ですが、「習慣を身につけるのは簡単です」と言われると、「んなこたないでしょ」って思いますよね。 私も、 運動の習慣をつけたい 勉強の習慣をつけたい noteを書く

      • アイデアが出ない...!って時は海に行こう

        こんにちは、うえすぎゆうきです。 プレゼンの資料作らないといけないのに、スライドのアイデアがでない…! 友達の結婚式の友人スピーチを考えないといけないのに、なにも浮かばない…! 人生でやりたいことが見つからない…! 皆さんはこんな悩みを持った経験はありますか?私は全部あります。というかこれは当時の私の心の叫びです笑 アイデアが出ない時ってほんとしんどいですよね。 考えても考えてもいい案が浮かばず、だんだん疲れてきて集中できなくなって、気づけばスマホを触ったり… 私は

        • 自分の弱みを認めると、強みが活きる

          こんにちは、うえすぎゆうきです。 あなたの強みはなんですか? 逆に、あなたの弱みはなんですか? 面接の場でこんな質問をされることがよくあります。 私は昔から、この質問が大の苦手でした。 何を答えてもしっくりこない。それって本当に自分の強み/弱みなんだろうか…?と考えてしまって、うまく話せない。うまく話せないから焦ってしまい、それが面接官にも伝わってしまう。面接にはいい思い出がありません笑 最近、これは自分の考え方が関係しているんだと気づきました。 それは「自分の弱

        迷った時は行動する。例えばプロフィール撮影とか

          心地よい質問と苦しい質問

          こんにちは、うえすぎゆうきです。 コーチングを勉強していると、「質問」の持つパワーに驚かされます。 質問には、思考を発生させる力があります。これまで考えてもなかったようなことを質問されることで、新しい考えが深まり、それが新しい気づきへと繋がります。 また質問によって思考の方向性も決定されます。 ポジティブな質問からはポジティブな思考が、前向きな質問からは前向きな思考が生まれます。 コーチングでは質問が持つこういった特性を活用して、クライアントの理想を叶えるための思考

          心地よい質問と苦しい質問

          夢を掴むための技術

          こんにちは、うえすぎゆうきです。 私は昔から自己肯定感を持つのが苦手でした。 他人と比べて自分の悪いところが気になり、その度に「自分なんて…」と自分で自分を責めては落ち込んでいました。もっと自信を持てるようになりたいとは思うけど、自分の弱みを直視するのが怖く、また他人から嫌われるのはもっと怖くて、傷つかないようになるべく人目を避けてひっそりと過ごしていました。 そんな自分の転機になったのが、高校三年生のとき。初めて彼女ができて舞い上がっていたら、2ヶ月で振られてしまいまし

          夢を掴むための技術

          環境の魔力

          こんにちは、うえすぎゆうきです。 10月は気温の変化が激しいですね。暑くて半袖を着たと思ったら、次の日は肌寒くてパーカーを羽織ったり。クローゼットをひっくり返して秋服を探しています笑 ここから寒さが本格的になると、朝布団から出ることすらとてつもない高さのハードルになりますよね。寒さに限らず、天気、気圧、湿度など、様々な要素が私たちの生活に影響を及ぼします。 環境が私たちに与える影響は、ネガティブなものだけではありません。例えばカフェだと勉強が捗ったり、バスに乗ると本が読

          相手を悩ませる質問をすることへの抵抗感

          こんにちは、うえすぎゆうきです。 コーチングのセッションをしていると、こちらの質問に相手がすっかり考え込んでしまう時があります。 特にコーチングに慣れていない時は、相手が悩んでいると追加で質問をするなど、何か手を差し伸べたい気持ちになりました。これまでの人生の中で、特に社会人になってからは、相手を悩ませるような質問はするべきではない(簡潔にコミュニケーションができるような問いかけをすべき)という価値観が根付いていたことに気付きました。 しかし、コーチングにおいては相手が

          相手を悩ませる質問をすることへの抵抗感

          10月限定 | 無料体験コーチングやります | クライアント募集!

          2024/10/28追記 人数が上限に達したので、募集を締め切ります🙇 こんにちは、うえすぎゆうきです。 2024年10月限定で、無料体験コーチングを開催します! このnoteを読んで少しでもご興味を持たれた方は、ぜひお申し込みください✨ 📝無料体験コーチングの概要開催場所: オンライン(Google Meetを利用します) 時間: 1時間程度(アイスブレイク10分、セッション40分、振り返り10分) 対象の方: 言語化できないもやもやした悩みがある、キャリアに悩ん

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          相手になりきる「傾聴」

          こんにちは、うえすぎゆうきです。 ここ最近、「傾聴」が重要なスキルであることがビジネスシーンで語られることも増えてきました。1on1を実施する会社が増えてきたことも関係してそうです。 手前味噌ですが、私、傾聴は得意だと思ってたんですよね。 友達と飲みに行くと自分が聞き役になって話を聞くことが多いですし、チームメンバーと1on1をするときも話しやすいといってもらえることが何度かありました。自分の強みは何か、という質問に「傾聴力です(ドヤ」と答えることもしばしばでした。

          相手になりきる「傾聴」

          読書メモ | 『時をかけるゆとり』

          こんにちは、うえすぎゆうきです。 『何者』や『桐島、部活やめるってよ』などの著書で有名な朝井リョウさんのエッセイ集、『時をかけるゆとり』を読みました。 朝井リョウさんの魅力は、なんといっても登場人物の内面描写の緻密さでしょう。『桐島、部活やめるってよ』では、高校を舞台にそこに在籍する多種多様な学生が登場しますが、どの人物も内面描写が丁寧で、「こういう人、いる…!」って思わされます。どれだけ人物を観察すればこんな描写ができるんだろう。 そしてこのエッセイでは、その観察力の

          読書メモ | 『時をかけるゆとり』

          コーチの質問と日常会話の質問は全く違う

          こんにちは、うえすぎゆうきです。 私は今、コーチングスクールに通い、絶賛コーチングを勉強中です。 スクールの課題の一環で、プロコーチとクライアントのセッションの録画を見る機会があったのですが、表題にもある通りでコーチの質問と日常会話の質問は性質が全然違う!ということに気づきました。 この記事では、その気付きについて書いてみようと思います。 ※あくまで、コーチング勉強中の自分が感じた気付きです!プロコーチの見解とは異なる可能性があり、また自分も学習を進めていく中で考えが変

          コーチの質問と日常会話の質問は全く違う

          こないだマウスピースを作りに総合病院に行ったけど、受付に行って、内科に行って、歯科に行って、レントゲン科に行って、また歯科に戻って...という感じで、RPGのお使いクエストみたいで面白かった。病院内の手続きも、RPGだと思うと楽しめる。

          こないだマウスピースを作りに総合病院に行ったけど、受付に行って、内科に行って、歯科に行って、レントゲン科に行って、また歯科に戻って...という感じで、RPGのお使いクエストみたいで面白かった。病院内の手続きも、RPGだと思うと楽しめる。

          奥行きのある本屋が好き

          初めて降りた駅、旅先、さびれかけの商店街、そんな所で本屋を見つけるとつい入ってしまう。 特定の本を探しているわけではない。いい本に出会えるといいなと、淡い希望を常に持っている。本との出会いは運命だ。運命をたぐり寄せるには、試行回数が重要だ。 そういう意味では多くの本が置いてある巨大な書店こそ、本との出会いの場として最適のように思われるが、意外とそうとも限らない。 確かに、大きな書店で体験できる、周囲を本に囲まれ圧倒されるあの感じは好きだが、色々目移りしてしまって結局なに

          奥行きのある本屋が好き

          アストロボット、めっちゃ面白い...コントローラーの振動と音で、こんなに臨場感変わるのか

          アストロボット、めっちゃ面白い...コントローラーの振動と音で、こんなに臨場感変わるのか

          自分の成長が、自分の癒しになる

          こんにちは、うえすぎゆうきです。 自分の成長は、自分にとっての癒しになる場合があります。 それを私が実感したのは、歌のトレーニングを通してでした。 私は小さい時から音楽が好きでした。 小学生の時のお気に入りのアーティストは、ポルノグラフィティ。 4つ上の兄がよく聞いていたそのアーティストを、自分も好きになりました。 好きな理由は「自分が歌っていて気持ちいい」から。 CDを流して、それに合わせて自分も一緒に歌っていました。抜けるような高音が好きでした。 ですが、中学生にな

          自分の成長が、自分の癒しになる