v.548

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シグマ 28-105mmF2.8 DG DN | Artのインプレ記事が公開されました。

過去に、同じスペックのレンズがタムロンにありました。というか使ってましたよ。
学生時代に、きっと便利になるぞという予感があり導入しましたが、当時の自分は「標準ズームって実は自分はあまり使わないんだ」という気付きがあり早々に手放した思い出があります。

今なら感じ方は違うのか?っていう興味はありましたが、1キロのレンズを持ち歩くのがシンドいので敬遠していました。

結果としては「デカくないし重くもないぞ」です。すごいね、技術の進歩は。デカいはデカいけど、全然許容範囲内で、これなら1本あって良いかもって思いました。

α7CR + Sigma 28-105mmF2.8 DG DN | Art
105mm f/2.8
歪曲補正入れてないカットなので少し糸巻きしてます
100%表示
ピント精度良し
解像も良いね
HLA良いねぇ
レスポンス・速度はもちろん
AFの転がり始めが軽い
全体的にソニー純正レンズ(GMね)に近い動作感
α7CR + Sigma 28-105mmF2.8 DG DN | Art
56mm f/2.8
クリエイティブルック:忘れちゃった
実によく写る
実売25万くらい?で買えるならありかも?
とは思いました
α7CR + Sigma 28-105mmF2.8 DG DN | Art
105mm f/2.8
歪曲補正ナシ
ご覧の通り結構曲がるから
良い子のみんなは補正ONで使おうね!
樽型はそこまで気にならないけど
糸巻きは気になっちゃな、オジサンは
α7CR + Sigma 28-105mmF2.8 DG DN | Art
28mm f/2.8
ちょっと硬ぇ感じするよね
パリッとして気持ち良くはあるんだけど
ボケ云々は周囲の後ボケの感じに触れています
これがArtって言われると
ちょっと何か違う感じがしました
外観もそうだけどSportsじゃねーかなぁ
α7CR + Sigma 28-105mmF2.8 DG DN | Art
28mm f/2.8
こっちは至近端で周辺に被写体もってきたパターン
すこし後ピンになったのでボツに
端っこに被写体を持ってくると
流石にちょっと無理してる感じはありました
安定して寄れるから
いろいろ出来て便利で楽しいぞって思い出は色濃いです
α7CR + Sigma 28-105mmF2.8 DG DN | Art
105mm f/4.0
「小生はいまF4通しのレンズを使っているでござる」
と強く心を騙して使ってみたら
急にデカく感じられてすごく嫌でした
最近ってさ、F4クラスのサイズでF2.8みたいな
レンズもあるから
魔が差したんだ
α7CR + Sigma 28-105mmF2.8 DG DN | Art
72mm f/5.6
キィェェェ!!!
ってくらいにシャープですね
歪曲補正アリなので真っすぐ写ってますよ
α7CR + Sigma 28-105mmF2.8 DG DN | Art
81mm f/3.2
ワイド側でボケがキレイって訳じゃねーな
って思ってたのが嘘みたいにキレイ
マクロズーム的に使いたくなりますた
物撮り用にアリか?ってワリとマジで思ったんだけど
その場合は三脚座欲しいんだよね
このサイズだし、貧弱な雲台とかだとお辞儀するから
α7CR + Sigma 28-105mmF2.8 DG DN | Art
105mm f/4.0
本文で触れてた逆光シーン
ピンポイントで弱いところを
掘り当ててしまう玄人気質の自分にビックリ
リサイズしていますよ
α7CR + Sigma 28-105mmF2.8 DG DN | Art
105mm f/4.0
これは至近端
α7CR + Sigma 28-105mmF2.8 DG DN | Art
42mm f/5.6
波板は義務

趣味目線で自分が買うか?って言われたら微妙だけど、すげー良いレンズでした。趣味ならタムの35-150mmを・・・選ばないか、重いしポートレ撮らないし。好きなレンズなんだけどねぇ。

お仕事レンズにはちょっと欲しい。簡単な物撮りのときの使い勝手が良さそうだから、ってのが理由です。あとこういうレンズってクロップ前提で考えるとかなり使い勝手よく運用できそうだから。

散々褒めてるのだけど、最近シグマのAFが凄くイイ。
Eマウントで散々揉まれたのかも知れないね。
タムのVXDも素晴らしいし時代はリニアモーターだね。
別にお手頃レンズは良いのさ。
実力に自信アリ姉貴兄貴仕様のレンズはやっぱりAFにも拘って欲しいっすよ。

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