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TRPG雑談/01 無意識組の話

おはようございます。
朝ですね。僕は寝れなくて夜から起きています。
否、最近夕方に目が覚めるのでこのままじゃダメだと思い、寝る前に色んなことをやってしまおうと思っています。
市役所行ったりゴミ捨て行ったり掃除洗濯しています。
ほったらかしにしてた問題が山積みでやんなっちゃうわ。
僕のせいですね。

というわけで今回の雑談のテーマは……無意識組の話でもしようか。
サムネイルは折角だったので過去に無意識組で行っていたラジオ配信のサムネイルをそのまま拝借した。

実はこの手の櫻庭桃が関与している企画のサムネイル作成を担当しているのは僕なので文句を言われる筋合いはない。
はっはっは。


そういうわけでまぁ日記というか好き勝手に思うことを書き散らしていきたいところだが。
まぁ無意識組って結局なんなの?って人の方が多いと思うので簡単に説明しよう。

Q.無意識組って何?
A.なんかTRPGとかして遊んでるコミュニティです

まぁ基本はこれです。
現状だとメンバーの全員が必ずTRPGをするわけでもなく、あくまでTRPGに興味があるかTRPGの経験がある人がこう、だらっと身内の集まりとして生きているだけのコミュニティとなってますね。

TRPGをしない人は脱退するべきって訳でもなく、脱退したいという人は別に止めもせずのスタイルでやっているので全然気にせず入ってきてくれていいんですが、なにぶん人数が多くなってきたもので舵を取るのも難しくなってきた。
難儀ですねぇ。

まぁそんなことはともかく、そんな無意識組。
元はと言えば僕が初めてオンラインでセッションをしたことが無意識組発足のきっかけとも言えるだろうか。
それまでもオンラインでセッションはしていたが、オフラインで会えない人間という前提を持ってセッションしたのは初めてだったような気がする。

一応それまでも友人の友人だから普段会わないという人ともセッションしていたが、それも正直県内だったので会えないというほどでもなく。
まぁとにかくそんな外の人と卓をはじめて囲んでからいろいろ仲良くなったのだ。

仲良くなったのでグループLINEを作って定期的に遊ぼうね~ってなったのが最初のはじまり。最初は縁起悪く72柱の悪魔の名前を冠したTRPGサークル名だったけれど恥ずかしいからここでは語らない。

ちなみに名前が無意識組に変わったのは実は意図していたものではない。
動画編集の技術を手に入れてからしばらくは動画投稿者として活動していた。
当時は学生だったので死ぬほど時間が余っていたのだ。
全然課題とかやりながらでも動画が高ペースで投稿できた。
その頃、動画を投稿する時タイトルに「無意識」という文字をよく入れていたのだ。

次第に自分が動画化する卓の枕詞に「無意識」がつき始めて定型文となる。
そこから腐れ縁の動画投稿者「ザユウジ」が自分たちのグループ「脳死組(=現在の脳無組、去年名称が変更された)」に準えて、「無意識とついたタイトルのTRPG動画でPLをやっている集まり」として「無意識組」と呼ばれたことをきっかけにサークル名を変更することとなる。

というのが無意識組の昔話。
まぁいくらでも喋れる話ではあるが、いくらでも喋るような話ではない。
いつかまた別の機会に。


で、ここで終わらないんすよね。
折角だから無意識組TRPG事情の話でもしようか。

最近の現行セッションはD&D、シノビガミ、ダブルクロス3rd、ソード・ワールド2.5辺りかな?
FGOTRPGとかログホラTRPGみたいに一時的に止まってる奴を除けばだいたいそんな感じだと思います。
クトゥルフは時々単発が立っては終わるか流れてって感じな気がします。

でもまぁ最近は卓募集自体が少ないですね。
やっぱり合うPL、合わないPLってありますから。
許容できるメンバーをGMが手ずから集めて直にアポを取る……とか、あるいは通話中のノリでメンバーが決まっちゃうってことが増えてきた印象です。

まぁそれも時代の流れ、避けられないムーブメントではあるのでしょうね。
実際最近Twitter(旧X)とかでは卓募集をハッシュタグとかつけて行う人は減ってきている気がします。
だいたい「>RP これ行きたい!!」に「〇月なら回せるけどやる?」とGMからのリプライが飛んでいるイメージがあります。
時代は変わるんですよ。

ああ、それから引っ越しが終わって卓がいい感じに落ち着いたら(誰もしてくれないから)マギカロギアのGMをしようかなって思うんですよね。
やっぱマギロギやりたいって。あんだけ擦り倒したならさ。

無意識組でやってる個別のセッションについては別記事で触れようかな。
なんか長くなりそうだし。


そういうわけでこうして無意識組の話をしてきたわけだが。
正直全部話すとか無理なので話したいとパッと思いついたことだけ書いてみた。
昔話、何回してもいいですからね。別に。
その話もう聞いたなと思う人は読み飛ばせばええねん。
この話最後に書いても意味ないか。

堪忍してや。今回はここまで。

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