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生活の基盤

おはようございます。
絶賛時差ボケ中のたじまるです。
朝3時に起きるとどうしても昼間に眠たくなってしまい、仮眠してしまいます。
いまの生活リズムは3時起床、15時昼寝。23時就寝といった感じです。
これはこれでいいかなと開き直っているところでもありますが・・・笑
それはそうと本日のテーマは生活の基盤。
日本にいたときは生活の基盤が取れなくて仕事がはかどらなかったのでそんな反省も込めて書いていきたいと思います。

仕事ができる環境

私のコロンビアの仕事部屋はこんな感じです。

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左→情報収集用のモニター
真ん中→ZOOM用のパソコン
右→作業用のIPAD
これがいま一番しっくり来ている状態です。
ZOOMをしていて1画面では足りないと本当に感じるようになりました。
また、Wi-Fiの環境もこちら

でテストすると80くらいの数字はでます。
日本ではこのような環境が整う場所がなく、Wi-Fiも10以下でした。
そんな状況では仕事ができませんでした。
改めて振り返ってみると仕事をする環境ってとても大切だということがよくわかります。

仕事をする時間

私の場合は仕事する時間は限られています。
朝3時に起床して一日の仕事をそこでこなします。
子どもたちが起きていないうちにやろうということも理由のひとつなのですが、コロンビアと日本の時差が14時間あり、コロンビアの6時が日本時間の20時となります。
そのため、その時間が一番ZOOM対話がやりやすいというのもあります。
起きていきなりだと頭が働かないので2時間位たった後にミーティングをいれるのが最近の日課となっています。
おまけに本校の時間割も提示したいと思います。

まずは通常の学校に行っているときの日課表となります。

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6時30分に出勤して退勤するのが16時30分です。
10時間労働しています。
海外の学校は特殊で、現地の言葉や英語に力を入れているので日本の学校よりもだいぶ余分に時数をとっています。
おそらく100時間以上はやっていると思います。
そのため、空き時間も少なく、先生方の負担もかなりありますが、素晴らしい方が多く、仕事をバリバリこなして定時にはみんな一緒に終わっています。
そもその治安の関係で定時には全員で一緒に退勤しなければいけないルールがあります。

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こちらがオンラインの時間割です。
7時間の授業をしたとしても15時には終了する予定となっています。
オンラインの問題点は視力です。
ずっとパソコンを触っているとどうしても目が疲れます。
そのため、1時間の時間数を40分程度としてコマを組ませてもらっています。
それでもトータル時数としては日本の学校よりもだいぶ多い時間を実施しています。
オンラインの良いところは出退勤の時間がなくなることですね。
出退勤で1時間程度取られているのでそれがなくなるだけでだいぶ時間にゆとりができます。
15時に終わった後も家で1時間程度仕事ができるので残業もまったくありません。
そのため、私のように朝の時間を好きにつかうことができたりします。

まとめ

今日は生活の基盤について記事を書きました。
日本の学校ではなかなかできないかもしれませんが、何かしら参考になるところがあれば嬉しいです。
そして一人でも多くの先生が仕事に追われるのではなく、仕事に余裕を持って自分が好きなことをする時間をゲットすることを願っています!

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ニーズがあるようでしたら喜んでお話させていただきます😁



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