FMサルース 開局20周年に思いをはせておすすめ酒日記 たまプライブやっち酒1.九州・宮崎代表「黒霧島」

FMサルースが開局20周年を迎えてから約1ヶ月半。8年近く聴き続けて様々な事柄と出会い趣味の幅を広げましたが、その1つが「酒」。今回、これまで出会った酒の魅力に迫ります。

ちなみに、タイトルの由来は「ワカコ酒」。広島出身の漫画家・新久千映さんの作品で、酒飲みの舌を持って生まれたがゆえに今宵も居場所を求めてさすらうOL・村崎ワカコが様々な場所をさすらい、女ひとり酒を堪能。 2011年に漫画雑誌で掲載され、4年後の2015年に額から瓦を割るカード会社のCMでブレイクした空手家で女優の武田梨奈さん主演でBSテレ東がドラマ化。実は、自分は武田さん目当てではなくあの当時、FMではスーパーエキセントリックシアタープロデュース「Lime Right(ライムライト。現在のgeeupsprout)」が放送しており、劇団員も出演していたことから、そこが出会いにつながりなりました。

ドラマの終わりには実際に飲んだお酒と、お店の紹介もしていて結構好きなんですが、自分もこんな風に酒の魅力を発信出来たらと考え、この企画を作りました。第1弾は、九州・宮崎の本格芋焼酎、霧島酒造の「黒霧島」。霧島酒造によると、トロッとしたあまみと、キリッとした後切れが特長。
自分の場合は、とにかく辛口。ぐっと飲んで、スカッとした味わい。これが初めての日本のお酒でした。

基本はビールをメインに、カクテルを少し、ウィスキーなどは度数が高くて手が出せなかったのです。

ちなみに「黒霧島」との出会いは、金曜夜の鉄道バラエティ「トレイントレイン」で伊豆急オモシロ駅長・小林佳果さんとパートナーを組む鉄道カメラマンの久保田敦さん。全国津々浦々の鉄道写真を収め、宿泊先近くの居酒屋の料理をツイッター上にアップし、そこで頻繁に黒霧島の話題をアップしていたのがきっかけ。


実際に口にしたのは、自分とサルースの出会いを作った音楽ユニット「山とケ」のライブを見に足を運んだ東京都内のライブハウスがきっかけ。コンサートにすら足を運んだことがなく、ワンドリンク込みの値段で見るということもわかっていなかったんです。しばらくして、実際に初めて口に。その前にロックにします?などと慣れないオーダーも、思い出がたくさん詰まったお酒です。

今もライブハウスなどで黒霧島があったら、一目散で選んでしまう黒霧島。
ちなみに、スーパーやお酒屋さんも売っていますが、コンビニでもミニサイズが売られており、ここも飲みますが、やはりライブハウスで飲む「黒霧島」が一番好きです。


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