資格について調べてみたよ。

ども!遊スケ(@ysuke10)です。

いつもはlivedoorblogに記入しているのですが、今回はあまりにも私的な文章になるのでブログって感じじゃないなと思い、せっかくなのでmediumを使って更新してみようかなと思いました。

といっても、書く人間は変わりませんし、実を言うとmediumの機能はほとんど使っていなくて、sumblime text3でmarkdownとhtmlを使って文章を書いたのち、 google chromeに表記したものをコピペで上げただけなので、ブログと何も変わっていません。

ちなみに普段ブログをあげるときもgoogle chromeに表記して、ソースをlivedoorblogにコピペしてるだけですから。

やってることは何も変わっていません。文章コピペかソースコピペか。

mediumはtwitterやfacebookと連携してるってことなんで、一度やってみます。

今回は、友人に言われた水質関連の資格について調べてみたよ。というお話。

友人から環境分析してるなら資格とかとってみたらいいじゃんと言われた。

先日、山登りの最中に友人から、「遊スケくんさ、水質の分析とかできるならそういう資格とってみたらどうなの?」と言われ、「何言ってんの?要らないよ。」と思ったんです。

実はブログをちゃんと読んでくれてる人は気づいているかもしれませんが、1月に立てた今年の目標に「技術士補」と「測量士補」の取得。というのが書かれています。

技術士補は環境とか衛生とか環境分野でとろうかなと考えています。測量士(補)は河川の測量をすることが度々あるので取っておくといいのではないかと考えていました。 ただよくわからないのは、大学が土木学科にも関わらず「測量士補は受けられない。」みたいな話もあって、その辺りまで調べて記入したわけではありませんでした。

そして土木学科の人間にも関わらず、何故か環境学習の講座企画などの事務仕事をし、水質分析をし(COD、BOD、ケルダール態窒素、アンモニア態窒素など)、生物調査や種の同定作業をしています。さらに河川モデルのプログラミングもしています。

また来年度からは環境分析の項目が増え、PM2.5のような大気分析、CO2濃度分析、さらに新幹線や地下鉄の騒音計測も仕事として行って行く予定です。

おそらく来年度からは生物や水質の話だけじゃなくて、大気や騒音の話も色々と混じってきます。

となると、「ぼくは一体何屋さんなんだろう。」という疑問が生じます。もちろん、職場の中でも最優先は生物と水質というのは一致してるみたいで、そのような扱いになっています。

がしかし、色々と環境分析ができる人間になっていく一方で、「なんでもできるは、なんにもできない。」と言われるように、器用貧乏になっていく恐れががあるな。と感じるようになりました。

そこで、「まぁぼくこういうことはできますよ。」とPRする意味でも環境に関する資格は持っておいてもいいのかもと思い、色々と調べてみました。

水質関係の資格は結構ある。

大学でも水関係、今の職場でも水質分析、そしてぼくの苗字にも水が入る・・・

何となく水に関わって生きていくのかな?とぼんやり思っています。そこで水質関係の資格について調べてみました。

水と一重にいっても上水、下水、淡水、海水色々とあるようですが、下記のような資格があるようです。

浄化槽管理士

下水道検定3種及び下水道管理技術認定試験

公害防止管理者水質1種から4種(1種と3種はレベルが高い)

化学分析技能士

技術士補 水道・環境及び衛生工学部門

環境計量士(濃度)

下水とか浄化槽は全く扱っていないので、下4つが一応ぼくの範囲ということになります。

さらに絞り込んでいきます。

化学分析技能士は技能の検定ということになるので、自分の分析の実力が大事になるのかな。と思ったら、技能経験履歴が必要で期間が足らないのでアウト。

すると、「公害防止管理者」「技術士補」「環境計量士」の3つから選ぶわけですが、「環境計量士」は2016年3月時点で、今年の試験受付が終わっています。

そこで今年は、「公害防止管理者(2種 or 4種)・・・仕事的には3種だろうな。レベルが高い?ダメだろ。」と「技術士補」を目指すことになります。

大学の友人とは違う道を行く

大学の友人は、みなさん「The 土木」で生きています。一人農業土木という残念な分野に配属された人もいますが、みなさん橋作ったり(維持管理したり)、道路作ったり(維持管理したり)、まちづくりしたりしています。

一人リニアもいたな・・・

優秀なみなさんは、土木のど真ん中というか王道というか花形を仕事にしています。

が私は残念ながら、「優秀」とは程遠い場所にいましたので(留年したしね(笑))、若干土木に触れながら土木の隅っこの暗い分野で生きていけるように頑張っていきます。

まっ、どこかで重なることがあるかもね。そんときはよろしく!

おわり!

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