threadsを複数のアカウントで運用しながら使ってみて思った事

僕は利用分野でアカウントわけてます。片方はBlenderを中心に雑多なこと扱ってる。もう一つはオリックスファンなので野球の感想中心かな。

おすすめは微妙に重なることもあるけど全く別物になります。

おすすめの構造

どうやら、いいねやフォロー、非表示、おすすめでじっくり読むポストはそのまんまおすすめに反映されてるようです。

だから、愚痴ばかりという感想という人達は愚痴ばかり見てたり愚痴をポストする傾向がある人に見られやすい。だから投稿者の鏡になっててる傾向があるかな。

野球ファンはThreads使ってる方は意外と多くて、自然とつながりが多くなりやすいですね。そこに早く気がついたならもっと早く多くの人とつながってただろうな。そして、Xで見られるような攻撃的な方はあまり見かけない。SNS特有の粘着感というのかあのてのジメッとしたものは見かけない。仮に見たとしても、非表示にするし、あまりにもひどければブロックしますから、おすすめの衛生環境は保たれますね。Xでよく見るようなイカれた人とは接触しにくくできますね。

逆にBlender使いの方はほとんど居ない。イラスト界隈や小説界隈の方、漫画家などはよく見かけます。作り側の人には使いやすいってことなんでしょう。たぶんBlenderはゲームやあにめを見る側から始めた方が多いからだと思うけど、Threadsは使いたがらないということなんでしょうね。Xに踏みとどまる人が多い分野の影響はありますね。でもAIアートの人はよく見かけます。

この二例から考えてもThreadsをおすすめできるのは趣向によって違うってことですね。一つのアカウントを一瞬使っただけでは全然違う感想になりますね。

人が少ないか?

いいえ少ないては思わない。多くもないけどアクティブな人はアクティブになって、交流が増えやすい傾向があるみたいです。先に書いたように分野によって違いはあります。

最近

おすすめのアルゴリズムも初期とぜんぜん違うようになってきて、使う側のデータが集まって精度が良くなるんでしょう。

最近は政治関連のアカウントは多くなって、よりオピニオンな人が増えてるように思う。500文字が一区切りだからその影響が大きいと思う。副業、SNSハック系もいるけどほとんどブロックしてるから傾向はわからない。つまらない上にスパムにしか見えないから敬遠してる。

Xよりマストドンで見かける政治の方向性が強いかな。政府支持者は少ないかも。マイノリティの方も多いように思う。だから、反知性主義的な人はあまりいないかも。たぶんXでい続けてるだろうから分かれてるのかも。彼らにとって見れば500文字は読めないですから敬遠されるのは理解できる。そんな政治系も見たくなければ、ブロックや非表示をすればおすすめに反映されておすすめされなくなります。

言葉が醜い人が見かけないのものが特徴だし、それが居心地良いと定着してる方の傾向かもしれない。だから、好戦的な方より穏やかな方が多いですね。例えばXの阪神ファンとThreadsの阪神ファンはかなり傾向が違うように感じるくらいですね。暴言を見かけないからでしょうか。

使い続けないとわからないことありますがおすすめできる方もできない方はわかりやすいです。

向いてる人向いてない人

暴言吐きたいという人はXが向いてるし、穏やかにやりたい方はThreadsに向いてます。あと、500文字を長文という方は向いてないですね。大抵は200-300くらいです。

2つのアカウントで違う分野で使っていても傾向は違うので、あなたがつぶやきたい分野次第で合うか合わないかも決まってくると思うかな。

あとおすすめにハマる人も結構いますが、積極的に活用して交流を増やそうとする人には向いてるかな。逆にフォローしてる人しか見たくないという方にはXのほうが向いてると思う。不思議なんだけどフォロワー数自慢の人にそういう事を言う人を見かけます。自分の投稿は見てもらいたいけど他人のは見たくないって言ってるから、個人的にはそういうつぶやきをする人はいらないということでブロックしてさいならしてます。もっともフォロだけ読むことも可能ですが、Threadsの運営の意図はおすすめを見ろなんでしょうね。@みたいなアイコンをタップすればフォローだけ読むことも可能です。

おすすめ表示も人によって全く違うから、使い方次第で自分の好みに変えられますね。

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