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二遊間オタクに気づいた話

先日石橋貴明さんのラジオ「石橋貴明のGATE7」という番組で燕女子代表で山本萩子さんが出演していて二遊間オタクを公言されていた。
「宮本選手と土橋選手の二遊間が好きだった」と発言に僕は心の中で「わかるーーー」と叫んでいた。また「6・4・3のプレイが好き」これにも共感した。あれ?僕も二遊間オタクなのか??

ショート(遊撃手)が大好き!

元々僕はショートのポジションが好きでそこの守備を守る選手を好きになる事が多い。近々で言うと大引選手や西浦選手、少し前だと宮本選手ですね。
守備範囲が広く負担の多い役どころだけどやっぱり花形ポジションでありチームトップクラスの身体能力を持ってる選手が守るところであり守備の見せ場の多い役どころなので観ていてワクワクする。

セカンド(二塁手)のイメージ

そしてセカンドのポジション完全に偏見だけどショート程の派手なプレイは無く、凄く地味だけど後からよく考えると「すごい!!」って思えるプレイが多い気がする。いぶし銀のポジションってイメージ(ホント偏見)

重要なポジションと有名な二遊間コンビ

野球はまずはセンターラインからと言う言葉がある通りこの二遊間って内野の守備で大事なポジションなんですよね。連携プレイ・カバーの入り方など超重要な事が多い。この二遊間で有名なコンビでパッと浮かぶのは中日ドラゴンズのアライバコンビ(荒木選手・井端選手)じゃないでしょうか?6シーズン連続ゴールデングローブ賞受賞の実力者。この2人のプレイの代名詞といえば、ランナー無しの場面でセンターに抜けようかという打球をセカンドの荒木が捕球しショート井端にトスして一塁へ送球してアウトにするシーンだ。言葉では伝わらないので是非動画で見て欲しい。ヤクルトファンの自分が見てもこの2人のプレイに興奮した記憶がある。考えてみればこの頃からこの二遊間というポジションにときめいていたのかもしれない。

まぁ、チームとして考えてもここをしっかり固定出来てる球団はやっぱり強いですね。だからこの頃の中日はセ・リーグを代表するチームだった。

このラジオ聞いてから一層この二遊間のポジションに注目するようになった。

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