【カブトムシ子育て日記・番外編】我が家にカイコがやってきた(後編)
カブトムシだらけの我が家にやってきたカイコ。
前編でも記載したとおり、人間に完全に従属してしまった悲しいサガ。
息子がメインで面倒みます!
まだまだ小さくて可愛らしいです。手前には1匹しか写っていませんが、2匹います。そして、無造作に置かれているのが桑の葉となります。
大きさからして2齢幼虫でしょうか?
最終が5齢幼虫で、蛹に近づくとクリーム色の半透明な色になるんですね。
眉を作る前がカイコ飼育の真骨頂で、何に眉を作らせるか?いや、何に糸を吐かせて芸術品の制作を手伝ってもらうか!になるんです(笑)
数年前に飼育した時はうちわの骨に数匹のカイコを置いて、「絹糸のうちわ」を作ってもらいました!
さて、餌が無いと黙って待ってる、、、という生き物なので、カイコの餌を確認する警備員を新たに雇いました(笑)
↑上記は夜中の12:00頃の状況。朝の6:00に見た時には真っ黒なフンと葉っぱの茎しか残ってませんでした。。。
立派な絹糸をたくさん吐いてくれることを祈って(笑)、日々の飼育に精進していきます!
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LOVE 国産カブトムシ!
家庭菜園もカブトムシ飼育の傍ら頑張ってます!💪
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