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note33 出会いと別れ
今回の記事のタイトルも、もちろん自分で決めたのだが
とてもこっ恥ずかしい
自分の語彙力をもっと高めなくてはと思い
あえて最初のタイトルのまま出すことにした
本題に入ろう
年が明け、今年度も残り少なく感じるこの季節
年度末までのカウントダウンは刻々と過ぎてあっというまに春がくる
つまり次年度のスタートも待っているのだ
この時期、保育士が考えることといえば様々だろうが
お別れ会や卒園式の準備、年度末は行事の準備や書類の仕上げ等々で慌ただしい日々だ
そして自分の受け持ちの子どもたちとの別れもある
人の動きもあるだろう
一緒に働いてきた仲間が次の職場へ移るということもあったりもすると思う
そういう意味での出会いと別れ
別れの方に気持ちの照準を当ててしまうと
「残り◯日…◯日しかない」
と、日々気持ちが下向きになってしまいがち
暗くなっても明るくなっても同じように時は過ぎる
迎えるゴールは同じ
それなら、気持ちを明るく前向きに残りの時間を充実させて過ごしたらどうだろう
別れが悲しいとか不安とか、そういう気持ちが生まれるのは、みんなあると思う
悪いことではないし、むしろ自然な感情と言えると思う
でも、悲しんだり辛いと言いながら最後の日を迎えるより
最後まで楽しく笑顔でお別れした方がお互いに、最後の日を良い思い出として残るんじゃないかと思う
その為にできることを、今自分ができる事を精一杯していきたいと思う
具体的に言うと、私の場合は残りの行事がより楽しいものになるように準備をすすめること
年度末に余裕を持つための書類関係を仕上げて抜かりなくしておくこと
毎日笑顔で全力で子どもたちと遊んで楽しく過ごすこと
他にも考えれば色々出てくると思う
それを考える基準は、最後の日を明るく笑顔で迎えられるように!ということだと思う
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