誕生日ってなに。

6/1
 遂に6月が始まってしまった。雨が嫌いな僕からすると本当に嫌な月である。しかし自分の誕生日が6月なのもこれまた運命。もう5年くらいまともに祝われていない。だからなのか、別に誕生日が嬉しくともなんともない。周りには20歳過ぎてから嬉しくなくなったよぉとかいってるが、普通にそんなわけはなく、多分これが理由なんだと思う。

 誕生日って何だろう、そう考えてしまう。ただの365日の中の1日。他人にとっちゃ普通の日なのになぜこんなにも意識してしまうんだろう。祝われて嬉しいは当然のことだが、「祝われない」となぜ悲しいのだろう。僕的には誕生日というのはこの世に生まれて、今現在生きているすべての人々に対して平等に与えられた幸せなのでは?と考えている。どんなに歳をとっていても、赤ちゃんでも、疲れていても、幸せでも誕生日というものは存在する。だからどんなに不幸でも最低1年に一回は幸せが訪れるように誕生日を祝う文化が生まれたのだと思う。けれどもこれをスルーされると悲しい。スルーされるのに慣れている大人も多いと思う。けれども絶対に耐えれる人はいないはず。なんなら周りは〇〇記念日とかで祝う日が多かったりする。そうなると絶対にループから抜け出せなくなる。誕生日をお祝いしてあげるだけで結構幸せになる生き物だと僕は思う。嘘でもいいはずだ。言わないよりは言ったほうがいい。だから僕もこれからは祝っていこうと思う。

 皆さんに聞きたい。職場の「イヤな奴」どう対処しているか、を。今日本当に一瞬で沸点に到達して怒鳴りそうになった。危なかった。性格は温厚なはずだけどたまになる。そのたまにが今日出そうになった。本当に勘弁してほしいなぁ。

 凄いネガティブな1日。笑

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