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耳馴染み


初の試み

ふと、投稿企画というものに挑戦してみようと思ってパッと目に入ったお題から選んでみました。
とはいえ、どんなことを書いたらいいんだろう。


不思議な感覚

恐らくラジオに触れたのが10代前半。
大好きなアイドルさんの番組
声優さんの番組
流行りの音楽が流れてくる番組
深夜の芸人さんの番組
偶に乗る車やタクシーから聞こえてくる、知らないおじさんのおしゃべりや野球中継。

リアルタイムでしか聴けなかった音声メディアの文化が20〜30年の時を経て、いつの間にかタイムフリーだったり、何度も再生できたり。

あっという間にポッドキャストのような音声配信サービスが一気に増えて、いつでもどこでも身近に何かが耳に馴染んでました。

作り手が枠を決めて時間に左右されることなく番組を作って配信して、リスナーはそれを自分のペースで楽しめる。少しずつ慣れてきて、今やいいハイブリッドだと思っています。


最近聴いてる番組

ストレージ2000
構成作家の伊福部崇さんと、アーティストのRAM RIDERさんがやってる番組。お二人の世代の話や、起きたことへの視点や思考が自分には新鮮で面白い。

月1回の生放送と毎週の録音配信。録音回はもう少し長くても嬉しいなと思ったり、この長さだからいいのかなとも思ったりしながら楽しんでます。
※開始当初は番組名が違うものでしたが、順を追って聴くと今の番組名に変更された流れを知れてクスクスしました


快適さの一部を担ってる

通勤中に聴く20〜30分くらいの番組を幾つか押さえておくと、満員電車でスマホを見ずとも済んでいて最近やたら快適さを覚えてます。

動画配信やラジオだと画面から目を離すことなくコメントやXで感想とかも読みながらになる事が多いけど、何故だかポッドキャストだと余りそのムーブにならずに狭い空間でスマホ見ることも減って、腕も楽になりました。


最後に

投稿企画の趣旨とは外れていたと思いますが、このハッシュタグを見たときに浮かんだことをただただ綴ってみました。
もし、ここまで読んでくださった方がいたらお詫びと感謝の気持ちでいっぱいです。

#わたしとポッドキャスト  

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