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新しい行動へのノート

考えていまして。最初の記事を書いてから、自己肯定感とはなんぞやと。今更感あるけど。人にお伝えするのだから、ちゃんとしなきゃと思ってたらすんごい時間経っちゃいました。反省。

そんな間も自己肯定について考える日々でございました。最近は私自身も自己肯定感が低くなったり戻ったりを繰り返していました。自己肯定感ってレベルではないのでね、水が蒸発するように少しずつ水を足してあげないと知らぬ間に空っぽになってしまうようです。

自己肯定感が低くなると風呂に入りたくなくなるんですよね。でも、人間としての形を保つためにせめて髪と体と顔と歯を洗う為に入るけど。それすらストレスになるんですけどね。

そんな私が今やっていることは自分に、辛かったらええんやで、と心の中で声をかけること。 

なんで「辛かったらええんやで」になったかと言いますと、私の家族って機能不全家族なんですよね。アルコール依存の父、足の悪い母、ニートの弟というまあまあパンチの強い家族なんですけど。小さい頃から両親の喧嘩の仲裁に入り、ニートの弟を説得したりでも腫れ物に扱うようにしたり。こんな家族ですけど、普通の家族になれるって信じてたんですよね。しあわせな家族に。

でも、この自粛期間で家庭でのストレスを外で発散してたのがそれもできなくなり。家にいるのがつらくて仕方なかったんですよね。

それできっかけは忘れましたが、職場の先輩に家庭の事情を初めて話したんです。包み隠さず。それでパートのおばちゃん達にもついでに話して、そしたら皆心配してくれて。もうただただ感謝しかないですよね…。本当に恵まれてるなぁと思いました…。

一番おしゃべりなパートのおばちゃんに言われたことがあって。多分、どんな親でも娘に出て行けなんて言えないから、自分で決めていいのよって。それ聞いたときにハッとしたんですよね。まずは私がしあわせにならないと、しあわせは伝染しないじゃん!と。

母が足が悪いことがすごく心配だったのですが、家にいることが辛かったんですよね。わかりきってたのに、自分より親のことを考えてて。でも家にいたって、私自身も家族みんなも幸せにはできていなかったんですよね。まずは私が行動して、新しい行動をしたことでまた新しい行動が生まれる。それこそが引き寄せですよね。しかも、この行動はかなり怖くて勇気がいるから、絶対いろんなことが動く。私は今は精一杯今以上に幸せになるだけです。

家族の在り方は星の数ほどありますが私たち家族の在り方が変わって、家族みんなを幸せになるようにどんどん行動しようと思います。

話が逸れましたが、なんで辛かったらええんやでと声かけしてるかと言うと。頑張ってみて辛かったら多分間違えてるんじゃないか…と思うんですよね。だって頑張ってみたものの、家族関係あんま改善しなかったし。もんのすごく辛かったけど頑張って仲裁とか説得したけど、全然響いてなかったっぽいし。だから、肌感覚的にあれ?間違えてるのでは?と思いました。ちょ〜〜今更なんですけどもね!辛いけど頑張るって美徳な感じしますしなんかちょっと健気でいい感じですけど、そうでもないんだなと思います。自分が辛くなって、自分がもう無理ってなるくらいなら辞めてええんやで。そう思うことにしてます。因みに、関東圏に住んでるんですが関西弁に憧れて、ええんやでを採用しました…笑  魅惑の関西弁…🥰

今回はあんまり自己肯定感とは違う身の上話になってしまいました…。第2回ですがね!早!でも何か感じて頂けたり、私と似た人に届いたらいいなと思います。こんな世の中ですが私と似た人、あんま頑張りすぎないでくださいね。

またノート書きますね。


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