1ヶ月経過
ドイツに来て1ヶ月が経過したということでnoteを書こうと思ったが、なにを書けばいいのやら、とりあえず僕がこっちに来るまで知らなかった日常生活やサッカーでの新しい発見について書こうと思います。
日常生活
・ゴミが多い
道を歩いていると目につくのはとにかくゴミ。
落ちてるゴミが多すぎて、日本で言われる「落ちてるゴミは拾え」なんてことをしていたらキリがない。笑
日本で基本拾うようにしてたが、こっちでは大きくて目立つようなものだけにしてる。
・交通費の制度の違い
日本では交通費は出発するところから到着するところまでの区間の分を払うが、ドイツでは基本そのようなチケットを売っていない。ある範囲分のチケットを買えば、その範囲内ならバスでも電車でも乗れる。
ここではあまり書きませんが、交通機関のルールが日本と全然違うので他にも調べてみてください。
・外にいる人が多い
ランニングや散歩している人、公園でのんびりしたりピクニックしてる人が多い。バーベキューをしてる人達もいる。自分は日本ではあまり見かけなかったが、こっちではたくさんの人が自分の時間を外で過ごしているように感じる。飲食店でも店内はガラガラなのにみんなテラスでビール飲んだり食事したりしている。
公園ではよくビキニなど水着でいる人を見かける。日焼けをするためにそういう格好をするらしい。
サッカー
・動きが鈍い
もちろん言うまでもないが、ドイツ人は身体がでかく強い。しかもプレッシャーをかける時はどんどん飛び込んでくるから迫力満点。しかし、1発で飛び込んでくるのに俊敏性がないから逆をとれば簡単にはがせることも多い。
日本では足遅いで有名だった高橋義和は、ドイツでは速いと言われます笑
もちろん上のカテゴリーに行けばスピードも上がってくると思うけども。
・練習ではめちゃくちゃ繋ぎたがる
低い位置で相手が前からプレッシャーをかけてきても繋ごうとする意識が高い。
キーパーの足元の技術は全然ないのに、プレッシャーに来るフォワードをかわしたりする。
繋ぐ意識が高すぎてボールロスして失点というシーンはよくある笑
日本人のキーパーの方がよっぽどうまい。
※公式戦はどうなのかはまだわからない。
・シュートが上手い
ドイツ人はだいたいシュートが上手い。
トラップやドリブルなどボールタッチの技術が全然ないけどシュートをしっかり決めてくる。
これは日本人との大きな違いだと思う。
日本人は上手いけど決めきれない選手が多いけど、ドイツ人は下手だけど決めきれる選手が多い。
他にも考えればいっぱいでてくるけどとりあえずこの辺にしときます。
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