2/3年

お久しぶりでございます。高橋義和です。

最近全然note書いてなかったので、少なからず応援してくれている人達がいることを信じて、その人達に自分の近況報告などを踏まえて、自分ちゃんと生きてますよっていうのを伝えるためにnote書かなきゃな〜と思いました。

ドイツに来てから時早しもう8ヶ月が経過しました。
あと4ヶ月でもう一年になります。

ドイツでは11月からロックダウンが始まり、12月末には1日の新規感染者数が30,000人を超えてから、だんだん減少傾向にあったので、個人的には3月上旬にロックダウンは終わるだろうと期待していたものの数週間前からまた少しずつ増えてきていて、この前3月28日までのロックダウンの延長が発表されました。

規制も少しずつ緩和されてきてはいるけど、また少しずつ増えてきているのを見ると、余計にサッカーできない期間が延びる気がして、不安を持ちつつも今やれることをしっかりやって日々の生活を送っています。

ドイツの僕が住んでいる地域では4部以上はリーグ戦が行われていて、毎週選手全員が検査しながら練習や試合を普通にやっています。
ですが、自分が所属している5部以下のリーグはやはりまずはロックダウンが解除されない限り、練習や試合はできないので、自分は今、自主練、家で筋トレ、アルバイト、語学勉強の生活を繰り返しています。
でも、下部リーグでもチームによっては人数制限や選手間の距離を取りながら、ランニングなどのトレーニングをやってるとこもあるみたいです。

11月のロックダウンから、試合や練習、サッカーのない4ヶ月の時が経過して、大学休学しないで卒業してから来ればよかったかも。とか、もし4部だったら今頃試合とかできてたのに。とか、日本にいればサッカーできたのになー。とか、色んなたらればが頭をよぎるけど、そんなものは意味ないので、今ここにいるのは変えられないから今ここでできることを精一杯やって楽しんでいます。

アルバイトでは、

こんな感じで、火傷をしょっちゅうしたり、指をちょっと切ったり、全然上手くやれてないけど、今この状況でお金を稼がせてもらうことができていることに感謝しながら何とかやっています。

自主練では、某有名YouTuberの先輩と、大学の勉強で忙しい中、よく一緒にトレーニングさせてもらって、週2で下半身瞬発力強化でジャンプをしたり、一対一とか、リフティング勝負とかをしたりしています。彼から学ぶことは本当に多くて、いつも良くしてもらって感謝しかないです。

https://youtube.com/channel/UCl6gHz_AsN65FHGh57bifxw

YouTubeにたまに僕も映させてもらってるので、良かったら見てみてチャンネル登録してあげてください!

最近は2つ年下の日本人のM君ともよくボールを蹴るようになって、彼は上手くて、意識高くて、めちゃくちゃ走るので、走りたくないけど年下に負けてるわけにもいかないので、必死で食らいついています。
彼の若いパワー、気合い、練習量に刺激をもらって、最近シャトランや長距離などよく走るようになりました。負けてられません。

最近の新しい出来事としては、この前ありがたいことに6部の一位のチームからオファーをもらい、監督の家に1人で行き、初めて代理人なしでドイツ人と面談をしました。1人でやりとりできたので、少しはドイツ語成長できてるのかな〜と自己満しちゃいました。
給料や周りの選手のレベルなど、条件面もとても良かったのですが、少し場所が遠いのと4部にいきたいという気持ちがあるので、悩み中です。

そしてもう一つ、1ヶ月くらい前に、僕に、なんと、彼女ができました👏
これでドイツ語の上達のスピードも上がるのではないかと期待しています。
彼女は料理が好きなので、いつもありがたく美味しくいただいてます。

まぁこんな調子で、思うようにサッカーができない苦しい期間もなんとかやってます。

ただもっともっとやれること、やらなきゃいけないことはたくさんあるし、まだまだ自分に甘いなぁと感じてます。

早くサッカーしたいです。
早くプロになりたいです。
早く上に上がりたいです。

正直、最近「日本代表」というワードが頭をよぎる回数が減ってきています。

山さんが違う世界へ旅立ってから少し時が経過しました。

やることはやっていますが、そこに目的が薄れてしまっている気がします。
なんとなくやることが増えてきました。

先の見えない戦いに、掲げる旗がみすぼらしくなってきています。

今一度、自分の目標。求めるもの。そのためにやらなければいけないことを再確認しなければいけないと思っています。

近況報告とともに、自分に発破をかけるためにもnoteを書きました。

つまらない文章を読んでくれてありがとうございました。

「おれが日本のサッカーを変える。」

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?