燕三条ミニ四駆大学オープンキャンパス2022 学長杯よもやま話 あたふた編

記事を読んでいただきありがとうございます。
コースレイアウト編
レース運営編
に続き最後あたふた編です。

今回のオープンキャンパス2022学長杯は私もオープンクラスでエントリーしていました。
但しレースの進行も見ながらだったので個人的にはレースに対してはあたふたしてました。
学長杯は第1回から電池縛りがありアルカリ電池限定のレースです。なので毎年学長杯後はアルカリ電池が家に大量に余ります。リモコン電池に困りませんね。
アルカリ電池ならなんでもいいのでガチ勢の方は色々なメーカーの電池を研究して臨んでいる方もいるようです。
今回使うマシンは店舗レースで何時も使ってるこちら


フロントピボットリアアンカーのフレキ サイクロンマグナムです。
前日コース設営後少しだけ時間があったので試しに1、2回走らせてみてまぁこんな感じかなのセッティングでフリー走行に望みます。
フラット区間をまぁまぁの速度で抜け、いざ40°アイガーへ
スポーン…ガシャン
…昨日と明らかに飛距離違う(汗
回収してマシンチェックします。
前日は走行後タイヤに埃がついてたけど今日はついてない。みんな走らせているので埃が拭き取られ路面状況全然違って前日よりグリップしまくり(汗
セッティング変える余裕なんざほとんどありません。もう完走狙いで手持ちで1番遅いHDにしギア比も4:1に変更。リアブレーキはバンクに当てるまで下げます。40°アイガーをなるべく手前で着地させて助走区間稼いで40°オメガバンクに行く作戦です。助走区間短いとバンク途中でセミになってしまいます。電池もちょっと落とした電池をセット。これで一次予選に臨みます。
対戦相手の1人は前回学長杯チャンピオン!
いきなりクライマックス感ありますがレーススタート。完走したもののジリジリ離され速度負け…無念。
敗者復活二巡目に臨みます。
マシンセッティングをいじる暇もないので電池を新品のアルカリに交換のみで臨みます。
なんとか完走し二次予選へ。
二次予選も同じセッティングで電池も同じ新品にセット。
レースが自分の番になります。
相手の方は他の店舗大会でもよく当たる方です。
シグナルが青に変わりマシンを離します。速度は一次予選とおんなじ感じ、そのまま40°アイガーへ!
…着地でひっくり返りました。相手の方は順調に完走してゴール!二次予選落ちで終わりました。

とまぁなんだかんだで大きなトラブルもなく無事レースを終えることができてよかったです。

大会終了後、体育館を元に戻すためコースのバラシと移動運び出し、常設コースの設営とこの日も運動不足おじさんの体力を奪っていきました。
本当生徒会やりたい方いたら事務局に申し出てください(切実

最後まで読んでいただきありがとうございました。
また気が向いたら書こうと思います。


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