逆恨みの末の勝利

これは高校2年生から3年生にかけての話です。

秋季大会で初戦負けし、そのあとの練習試合で格下と思われる高校に逆転負け。監督からは『お前たちは県内で1番弱い』との言葉をなげられました。

話を練習試合にもどすと、その後自校に帰り、グラウンドを見るとナイターに照らされたコーンたちが、、

ご承知の通り罰走ですね。。

罰走には慣れっこですが(慣れては×)軽く3時間は走ってたと思います。

冬が明け、再びその高校と練習試合を行いました。

ナインはやる気満々です。なぜなら罰走の恨みが半端じゃないから。

「勝ちたい」よりも「負けたくない」気持ちが強すぎましたね。←完全な逆恨みですよww

結果は僕の満塁ホームランで先制して10-0で勝利。反骨心の力は恐ろしいですね。

#高校野球の思い出


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?