見出し画像

コロナ書記 12月30日

12月30日。かなり頭が痛かった。前日飲みすぎたのかと思っていたが、どうも体もしんどい。どうやら風邪を引いてしまったかと思い、ご時世もご時世なので、発熱センターにまずは連絡。

近所の病院を紹介してもらうも、通常外来?の診察しかやってませんとのこと。しかし念のためPCR検査を受けたいと思い、別の病院を紹介してもらう。

紹介してもらった病院で、鼻腔接種型のPCR検査をやらせてもらえることに。電話口では、先生のご判断がないとできないんです。とのことだったが、自分が仕事で東京と大阪間を行き来していることを鑑みてくださった結果、すぐ執り行ってくださった。

摂取後はすぐに電話がきた。結果は陽性だった。

自分が?という感覚が強かったのかもしれない。かなり気を使ってたし、現場にも迷惑はかけられないということもあって、ここ1ヶ月は誰にも会ってないし、仕事上の必要最低限の人間としか会ってなかったから。

思い返しても思い当たる節はないけど、なってしまったものはしょうがない。適切な処置をしてもらって、保健所の判断を待とうということになった。結果はすぐにマネージャーに連絡した。

やがて保健所から電話がかかってきた。事細かに基礎疾患とか、アレルギーとか、服用中の薬はあるかと、丁寧な問診があった。

現在の症状はというところで、自分は発熱だけですと答えた。実際そうなので。しかし感染症法というのがあるらしく、それに則って、陽性反応が出た人は、保健所からのヒアリングのもと、入院か、ホテル療養かの判断が下されるらしい。

投げ銭の場所です。 本当にありがとうございます。