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西野亮廣、鍼灸師のためにしゃべったってよ。




完全に「桐島、部活やめたってよ」のパクリw


はい。
朝から変なテンションで書いております。


昨日、
西野亮廣オンライン講演会ということで、
参加させていただきました。


しかも、
対象者が”鍼灸師”というなかなかコアで
クローズな感じで、、笑



朝6時から鍼灸フェスということで
パソコン場面にへばり付いておりました。



鍼灸師の皆さんおそらく忙しいので
この燻りアラサーのわたくし暇人が
ふわんとまとめておきましたので
よかったらご覧ください。



鍼灸師以外もめちゃくちゃタメになります。




無料で開催という、
もう訳の分からないgiveのシャワーを
浴びまくったので
同じように連鎖できたらと思っています。



1、本題、まずは大枠。



どんなことを話すのかなぁーと
思っていましたが、
冒頭、


マーケティングとチームビルディングについて話してくれということだったので〜」




とか言い出したので私のテンションは



爆の爆上がりの

ココロオドル、アンコール わかす
Dance Dance Dance  READY GO!

状態になっておりました
(世代間ギャップ発生中)。




そして『お金』と『集客』について

細分化していくと、


2、強いチームを作るには?


”強いチームを作るには若手を育てる”




結果、
一時的に売り上げが落ちたとしても
土壌を作るためには必要なことです。




POINTは3つ。

1. 口出ししない。
2. 手を出さない
3. 見放さない。



経営陣はミスを耐えるだけの
資金力と忍耐力がいりますねぇ。



そして、
今のお客さんは
何にお金を払いたがってるか
というお話に波及。


それは、
「とにかく発信したがっている」
ということ。


単純にSNSでいいねが欲しい。
フォロワーさんを増やしたいという。



まさしく日本人の承認欲求、
カテゴライズ病が招く
お金の生まれ方だと思います。



昔は「労働」→「対価」でしたが


今は仕事を一緒にさせてもらっていることに
お金を払っているということです。

3、クオリティの再定義



じゃあ、提供するモノの
クオリティを再定義する必要があるよね!
というお話。



今までは、
品質の高さを磨き続けることが
大事とされてきた時代でした。


では、
現代のクオリティとは

お客さんが発信できる
余白があるかどうか?



一緒に作り上げる過程に
お金を払うということが
現代のクオリティになっています。



ここで一旦深呼吸。
話がリンクし続けるので頭の中が
ブラック企業、、、、ふぅ。 ん?



4、今さらながらインターネットを紐解く



インターネットの普及により、
今まで出回らなかった
すごい情報が価値が無くなりました。



簡単に作り方がコピーでき、
秘伝のタレなんぞ存在しないと言います。



機能で差別化を図るのは無理、、、

ん?詰んだ?



じゃあ、


どうすれば、、、、?



『人』でしか差別できない。



”機能”検索から”人”検索の時代へ。



「役に立つ人より”意味がある人”に」
(著:山口周さん)を

https://diamond.jp/articles/-/210229

例に説明してくれました。
(詳しくはリンクから飛んでみて)



そして、世界はこれから
2つに分かれていくと、

(チームラボ猪子さんの記事)

https://www.gqjapan.jp/culture/column/20140805/trotting-arround-asia-134?fbclid=IwAR1G1p7Fze2EPFQYEmo1-ypQoqfkaL8EO9EazNckfvWNSpU4zX-YQMDZn28


グローバルハイクオリティノーコミュニティ層か

ローカルロークオリティコミュニティ層か




?????、、、大丈夫。
私もそうなりましたw


要は世界的レベルの高品質のサービスか
地域でやって繋がりを大事にしていくか?
(合ってる?)



後者にはオンラインサロンも当てはまり、
ファンの存在は必要不可欠です。


そのために人が人を呼ぶ
”アンカー”を作っていきなさいと。

はぁ、疲れてきた。。

ここで
・新入社員だーくんの「ダーくん書店」のお話と
・スペイン サンシェバスチャンの酒の工場の話しと
・表参道の美容室NORAのパーティーのお話し
・コロナ禍でも元気な焼き鳥「大吉」のお話。


は気が向いたら
stand.FM(音声配信アプリ)で話します。
(おべべのめんたる委員会で検索w)




便利にしすぎると、
コミュニケーションが減るということ
(唐突w)


5、”意味変”の時代



CDが売れた時代。
(伝票サイズから正方形のプラスチックへ)



合わせて、CDラックも売れていました。


その時に起こった現象は

そのCDが”インテリア”でもあったこと。


訳の分からないジャズのCDや
CDラックを埋め尽くしたいがためのCD



まさに意味変ですね。




・プペルの世界観を再現したカフェも
 コーヒーを売らずに〇〇を売った。
(おべべのめんたる委員会で検索w)


そして最後は質問コーナー


Q、もし西野さんが鍼灸院のオーナーであれば
 どんな仕組みでやって、
どんな人材を取りますか?


あと2つ忘れた、、、、爆死



てな感じ時で、ほんと有意義な1日でした。


#鍼灸フェス
#西野亮廣オンライン講演会


ということで朝6時からの開催。
企画、運営された御領原先生、
clubhouseでお話ししたことのあるサウナーの岡野さん、
西郷隆盛溺愛の明後日お会いするカッキーさん


そしてこんなぶっ飛びおもしろ軍団を教えてくれた
お柴尾お拓郎くんにはお頭がお上がりません。


関わっていただいた皆様に深く御礼申し上げます。


ありがとうございました。



そして、聞いただけで行動しなければ
なーんにも意味がないので、
さぁ、行動行動(えっさ、えっさ)



#鍼灸 #西野亮廣

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