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東大総合研究博物館の「家畜展」に行ってきた
東京大学総合研究博物館の特別展示『家畜 ―愛で、育て、屠る―』(以下、家畜展)を見てきました。
最寄り駅は本郷三丁目で、東大の本郷キャンパス構内にあります。
本郷三丁目からだと有名な赤門の手前にある懐徳門から入ってすぐに家畜手展の大きな看板があります。右奥に見えるのが博物館です。入場無料。
建物に入ると最初は常設展示があります。
博物館といっても、真正面からのお勉強というよりも、ビジュアル的な面白さや、アカデミックな学術施設の雰囲気で興味を惹いた上で、説明するような展示方法でとても凝っています。
写真撮影可能なので、一眼レフカメラを片手に見ている人も多いです。
奥の方のスペースが家畜展になっています。
ここは様々な動物の頭蓋骨を並べたスペース。
決して広くないスペースですが、展示は間近で見ることができます。牛とか馬とかデカい。
家畜の代表ともいえるニワトリのはく製がズラリと並んだスペース。色とりどりのニワトリが並ぶ姿は壮観です。
東京大学総合研究博物館は無料で、いつもちょっと変わった展示を見ることができてオススメです。分館のインターメディアテク(東京駅)や、小石川分館 建築ミュージアム(茗荷谷駅)も同じように独特の展示方法がされているので、ぜひ立ち寄ってみてください。
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