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DeepL翻訳を使えば英会話で困らない世の中に

こんにちは、英語勉強法.jpの野村勇介です。

今回は、英会話で何と言えばいいのか困ったときに、辞書を引く必要がない無料の方法をご紹介いたします。


DeepL翻訳を使えば辞書が要らない?

みなさん、DeepL翻訳をご存知でしょうか?

最近、Google翻訳よりも精度が高いと思われるサービス「DeepL翻訳」が日本語対応になり、英語講師をしている私もその正確さに驚いています。

例えば、以下のTweetで紹介した英文をDeepL翻訳で訳してみました。


Black holes are extremely dense objects with gravitational pulls so powerful that not even light can escape.

【DeepL翻訳による和訳】

ブラックホールは、光さえも逃れられないほど強力な引力を持つ、非常に密度の高い物体です。


完璧です。この英文は少し難しい構造なのですが、正確に訳せています。

これだと、ある程度基礎力があれば、試験勉強などは別としても、日常的には辞書がなくてもほとんど困らないだろうと推測されます。

驚くべき進化です。


英会話で困ったときの強い味方に

「これ英部和訳以外にも使えるなぁ」と考えたところ、「あ、英会話にも超使えるじゃないか」と気付いた、、、、というわけで、この記事を書いています。

英会話で困るのは、自分の言いたいことをどう英語で言えばいいのかわからないことです。

辞書を引いてもぴったりのフレーズに出会えるとは限りません。

そこで、このDeepL翻訳の出番です。

オンライン英会話などで、伝えきれなかった内容をExcelなどにメモをしておき、ストックしておきましょう。

そういったExcelの英文と和訳のリストが増えてくると、復習するだけで、かなり英語力がアップします。

DeepL翻訳を使って満足・・・ではなく、調べた内容をストックして復習することで、徐々にレベルが上がっていくのです。

ですから、かならず表現ノートを作ることはしておくのがオススメです。


オンライン英会話の授業中に使うのもアリ

授業中にDeepL翻訳を使ってしまうのも一考です。

英語学習初心者の頃は、私もそうでしたが、オンライン英会話で話すとは「あー」とか「うー」とか言う時間のほうが長いわけですから、DeepL翻訳を使う余裕はもちろんあると思います(笑)

言葉に詰まったらDeepL翻訳で調べて伝えたほうが、英会話講師側も助かるのではないかと思います。

相手に待ってもらうことで、自分が話す機会を増やす目的にも有効だと考えます。

オンライン英会話でもぜひ使ってみましょう。


DeepL翻訳を使う時の注意

日本語は主語を省くことが多いので、DeepL翻訳に和訳を打ち込む際は、わざと主語を明確に書きましょう。

また、言いたい内容とはピッタリではないように感じたら、自分が言いたい日本語を少し言い換えて書き込んみると、いい感じの英文を用意してくれることが多いです。

かなりの精度なので、ぜひ日々の英語学習に使ってみてくださいね。


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