「個人M&Aのススメ」を読んで

お久しぶりです!
こんにちは、こんばんは、しがない大学生の独り言です。
しばらく更新がなく申し訳なく思っております。

就職の面接があり、それのためにブログの更新を中断しておりました。
正直なところ面接終了後、2週間ぐらいは単にサボっていただけですがまた今日から再び更新をし始めたいと思います。

「個人M&Aのススメ」という本を昨日読みました。
非常に私に意欲を与えてくれる動機付けのための本です。

この本では、筆者の中田聡喜さんの経験談をエッセイ風に記述していて、飲食店でサラリーマンをやっていたところ、私もすでに読んだことのある「サラリーマンは300万円で小さな会社を買いなさい」という本に動機づけされ実際に英会話教室の買収を成功させています。

実際、コロナ禍をどのように乗り越えたのかは書かれていませんが、リアルなM&Aの体験談を読むことはものすごく心の支えになるものです。

引用されている文章や筆者の中田さんが参考にしている本など私も読んだことのある本ばかり出てきて同じような境遇で私よりも前進を選んでいる人がるという現状はすごく刺激になるというものです。

そして、軽くササッと読み終えることができる内容なのでぜひ自分も企業を買収してみたいと思っているサラリーマンの方は読んでみていただきたいです。


また、こちらの「サラリーマンは300万円で小さな会社を買いなさい」という本もサラリーマンの方などにはよい選択肢を与えてくれる機会になると思います。ぜひ読んでみてください。

これらのリンクは、アフィリエイトのリンクなのではないので安心してください。


ここでアドバイスなのですが、お金に余裕のない方などは中古の本を選択して購入すると良いと思います。Amazonではほとんど送料だけの価格で読むことができます。

著者の方や出版社の方には悪いですが、最近の著書の価格は非常に高くすべて新品で探すというのは得策ではないと思います。

最近こちらのYouTubeチャンネルをよく見ています。


こちらの企画やカメラマンをしている保坂くんという方は21歳だそうです。
少々、思想や行動が荒っぽい部分がありますが、私が22歳であり年下の子がものすごい物言いで実際に渡し含めた多くの視聴者が引き付けられている側面を見ると行動力が素晴らしくそんけいしています。

きっと見ている方には、もっとこうしたらいいとか、言い過ぎだとか感じる部分はあると思います。しかしながら、我々のアパレルに対しての価値観を変えるために実際に行動している彼らに感化されないわけがないです。

確かにこれからもユニクロも使っていきますが、年1とかでも国内の工房で作ったちいさなブランドの商品を購入したいなと思います。

実際、保坂くんの行動力にも感動しますが、わたぬき社長のトーク力というかアパレルに対しての愛のその熱量が伝わってくる動画は見ていて楽しいです。

やはり、その熱量が伝わってくるから見ていて楽しいし、そういう人から商品は買いたいものです。

ユニクロやIKEA、Amazonなどその流通やデザインなどの企業努力によってコスパよく商品を購入できるようになりました。

しかしながら、大塚家具が失墜したようにそれらは商売の正解のうちの一つであるが正解の一つでしかないということは薄々気づくものであります。

その失われてきた体験価値のような買い物の文化をこのインターネットというものが企業を応援し、その企業のストーリーに参加するというような新たな体験価値として我々にその方法を提示し、与えてくれました。

これらのチャンネルも購入を通して日本の中小企業を応援することに繋がります。もしよろしければ、ぜひご覧ください。

個人的には、カワニシカバンの休日さんの最近、支出が半端ないのではないかと思って心配が勝っています。

確かに、有名ブランドの生地や縫製が価格に対してどうなのか、有名メゾンブランドがボッタクリではないのか疑問でしかないです。
ただ、持続可能な形で動画制作を続けていってほしいなと思っています。

あと、カワニシカバンさんに限れば、言葉を飲み込む部分が多くあります。恐らく多くの視聴者が見たいのは本音であり、忖度のない言葉です。

多くの方に配慮した言葉というのは世の中に溢れかえり、真っ当な人間性を包み隠してしまいます。やはりカバンに対してウソをつかないという真摯な姿勢を示すのがファン獲得に重要なことだと思います。

私ごときが適当こきました。失礼。

本日はこれぐらいにしたいと思います。
それでは失礼!

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