私らしく
1番の理解者は
親でもなく
恋人でもなく
自分だ
この前、大学の授業で
「ヴォイス・オブ・ヘドウィグ」を観た
セクシャル・マイノリティの若者たちが
葛藤しながらも自分らしく生きていく
自分らしく生きるってことが
悲しいこと
簡単ではないこと
それを表現するのは
もっと難しいこと
そして彼らは強いこと
私は?
今まで
沢山の人に助けられてきた
いや、頼ってきた
自分を理解して欲しかった
でも今ならわかる
親が1番の理解者ではないこと
恋人が1番の理解者ではないこと
大切なのは
自分の意思だ
先生は
私と別世界の人だと思ってた
でも「主人公にはなれないな」と言った
わかんないけど
何かを捨てて
自分らしく生きてるのかも
この人に恋をした と言った
「馬鹿みたいだけどそうゆう人生も面白いかもな」
恋ってこうゆうものか
私は
私らしく
人に思いっきり影響受けて
悩んで
流されるままに
焦らないことにする