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夏川椎菜 2nd Live Tour 2022 MAKEOVER 埼玉公演行ってきました

 そんなに真面目に書かないのでさらっと読んでね


きっかけ

 ミリ8thで椎菜夏川やっぱかわいいなとなる

→友人が連番募集してる

→とりあえずアルバム聴いてから考えるわ


 ちゃんと書くと前々から存在認識してて割と好みだった声優の最新アルバムにどハマりしてライブ参戦を決めた、という次第です。

 こちらがその激良しアルバムです。是非。


ライブ本編

※ツアーなのでバレ回避したい人はこちらでブラウザバック推奨です。一応ぼかしぼかし書くので気になる人は自己責任で。

 あいにくの雨模様。

 ヘッダーにも設定しましたが完全に市民館みたいな会場で開催しててビビった。


 会場の幕が上がってセットを見た瞬間に勝利を確信。
 このアルバムでこのセットなの世界観完璧すぎる。

 そして初手の烏合讃歌。
 観客席が完全に烏合になってた。

 ド頭で会場の空気を作り上げた後はおおよそコンポジット通りに進行。
 ハレノバ烏合で掴んでその後の癖強楽曲軍団を叩きつけるアルバムの進行が非常に好きだったのでその通りに進むライブでテンションが上がり続けていた。

 思い返してみるとこういうアルバムを引っさげてのワンマンライブがかなり好みらしい。
 過去に行ったライブで言うと『西沢幸奏 1stLIVE“Break Your Fate”』や『HARUKA YAMAZAKI LIVE TOUR 2019 ~C’est Parti!!~』などなど。
 やっぱり好きなアルバムの先に好きなライブがある、という点を再認識しました。

 とにかく完全にコンポジットから生まれたコンポジット太郎として臨んだ時点で今回の勝利は約束されていたらしい。
 サメルマデ、ボクはゾンビ、すーぱーだーりーなどなど聴きたかった曲をばっちり聴けて大満足でした。

 余談。
 ハレノバで「感情を4つに分けろって雑が過ぎないか?」と歌っていて、それが喜怒哀楽だと頭でわかっていたのにMCで実際に「喜怒哀楽」という言葉を聞いて、その時初めてクラクトリトルプライドのクラクトが何なのか気付いて一人でウケてました。
 余談終わり。


おわりに

 今日のMCで一番刺さったのが「聴いてくれた人の感情を動かす人間になりたい、そういうライブにしたい」ってくだりです。

 本人も「なんというか何かを表現する人になりたくてそういう道を志した」と話していたのですが、「感情を動かす」って多分そういったあらゆる表現者の普遍のテーマだと思うんですよね。

 言葉としては今日初めて聞いたけど、アルバム『コンポジット』の剥き出しの感情をぶつけて揺さぶってくる部分、夏川椎菜のそういった想いをなんとなく感じ取って、共感して、ハマって、このライブに来たんだなあとこのMC聞いて悟りました。

 まあそんな小難しい話は抜きにして、とにかく夏川椎菜と観客が感情をぶつけ合う場を見られたこと、一緒になって腕振ってその時間や熱気を共有できたことが何より楽しかったです!
 おわり!!!


 次は千葉だ!!!!!!待ってろよ!!!!!!!!!!!!!!

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