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同人誌に寄稿させていただきました。

 なんと普通に宣伝です。



 5/22(日)に開催するISF09にて頒布予定の合同誌、「アリサプラネット」にて、主催であるてばとの対談の様子を4Pの記事として寄稿させていただきました。

 ISFの開催概要はこちら。

 山下公園近くにあるマリネリアという建物でやります。

 合同誌の他の参加者さんはこちらから。
 他にも #宇宙亜利沙アンソロ のタグでTwitter検索していただけると他の参加者さんのツイートも出てきます。
 かなり楽しそうな合同になっているのでお立ち寄りの際は是非!



 以上、宣伝終わり。
 以下はいつも通りの日記パートです。


 というわけで合同誌に参加させていただきました。
 主催のてばとは古い友人で、今回初めて合同誌を作るにあたり「自分の合同誌の中に対談みたいなページを作りたい!」ということでお声がかかりました。
 以前、別の合同誌にも似たような対談記事で寄稿しており、それを読んでのお誘いでした。
 実はそれは完全に話者オンリーでの参加であり、対談記事の編集は今回初でした。既に脱稿済みで原稿のチェックもしてもらったのですが今でもまだ不安です。

 記事の作成としては、対談を録音した音源を文字に起こし、ある程度意味や話の流れが伝わりやすくなるように会話を切り取ったり順番を入れ替えたり、なんかインタビュー記事っぽくなるようにレイアウトを整えたり、といった作業を行っていました。
 4時間近い音源の中から印象的な話を厳選して話の流れが綺麗になるようまとめる作業はかなり楽しかったです。
 この記事で書いていたジグソーパズルのピースを並べて完成させていく作業の大規模版ですね。
 日記と違って自分でピースを生み出す必要がない点に関しては楽でした。


 楽しかったとはいえ、自分の話している声を長時間聴き続けるのは単純にきつい。

 自分の声を聴き始めて1時間ぐらいの人の感想。

 しかもトークテーマがトークテーマなだけに喋りにも熱が入っており、それはそれは……

 まあそれも4,5周くらいすると完全に麻痺して普通に聴けるようになりました。
 いわゆる自分の体内から聴く声と鼓膜から聴く声のギャップが不快感の主な原因なので長時間聴いて慣れてしまえばこっちのものというわけです。
 まあブレス音が気持ち悪い問題は一切解決していないのですが……


 実はミリオンで一番好きなアイドルであるところの松田亜利沙ではあるのですが、なかなか色々喋る機会がなかったので色々喋ることができて超楽しかったです。

 ヒモ日記読者にISF参加者は少なさそうですが、機会があれば是非お手に取っていただきたいです。

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