20/10/12 車椅子が壊れた・・・その後

※この記事は過去に個人ブログで掲載していたものを再確認し、必要に応じて加筆や修正を加えています。

車椅子業者による点検が意外とあっさり終わったのだけれど、逆に明日からが心配だ・・・

前回の投稿からの続報です。
本日午前中に車椅子業者の方に点検していただいたのですが、

結果は「電動モーターを交換する必要性はあるが、コロナの影響で部品が届きにくく時間がかかるので、利用は様子を見ながらだましだましで」とのことでした。

少し残念な報告ではありましたが、完全に使い物にならないほどに壊れていなくて良かったという感じです。

それより怖いのは、父親に「だましだましでも車椅子が使えるのなら、明日は作業所に行け」と言われたことです。

私も故障の原因が単純なもので長時間使用ができる安心感があるならいいのですが、故障場所がモーター部分となると、安全に使用できる保証はどこにもありません。
父親は
「明日、もし故障するような事があれば電話で呼んでくれ。家から駆けつける」というのです。
困ったときに親が助けてくれることはとても嬉しいことなのですが、私は作業所に行くまでに「3回」反応があるようなら途中でも帰宅しようと思います。

明日のことを考えるだけで、今から不安でしょうがありません。
明日は責任を父に全て押し付けようかと思います。

明日、無事に行動できたかどうかまたお伝えします。

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