神社で感謝を伝える
入院中にいくつか本を読みました。そのなかでたまたま病院の本棚で目について読んだ「リュウ博士」の神社に関する本が2冊とも面白く、2回以上読み返しました。
神社にまつられている神さまに関する歴史や、偉人たちと神社との関係を面白おかしく説明してくださります。スピリチュアルチックな内容にはなりますが、統計学的な資料も添えられているのも興味深かったです。
実はこの本を読む前から、毎月1日は最寄りの神社にお礼参りに行ったり、出かけた先でビビッときた神社があれば参拝に行っていました。もともと、神社の厳かな雰囲気が好きなんです。
御神木とか、見上げるだけでもパワーがありますよね!
体調が悪いときも、神社に行けばなんとなく良くなるような気がします。今のように医療制度が確立していない時代、みんな神社で神さまにお祈りしていたんでしょうね。DNAに刻まれているのかなと思います。
お寺にも行ってみたいなぁと思うんですが、神社と違ってなんとなく入りにくい感じがしていつも門を眺めるだけで終わっています。笑
京都みたいに拝観料が定められている方が入りやすいですよね。それに宗派が違うお寺に行くのも大丈夫かなとか思っちゃうタイプ。(うちは浄土真宗)
退院したら「あの神社に行ってみよう」といくつかリストアップもしています。リュウ博士おすすめの神社も近くにありました。神社は下心があっても大丈夫そうなんで、遠慮なく健康祈願と商売繁盛をお祈りしたいと思います。
でもその前に大事なのは、日頃の感謝。特にこうやって入院するような事態になったことで、より「平凡な日常」を送れることの素晴らしさを痛感しています。(ほんと、また東京に行けるようになりたい…)
こうやってnoteを書けるのも感謝です。一時期、パソコン画面を見るだけでめまいがしていました。どうなることやらと、本当に絶望していましたからね。汗
退院まであと3週間ほどです。不安もありますが楽しみもありますし、来年からは新しいことにも挑戦していきたいと考えています。じっくり焦らず行きましょう^^
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