「妻との教育方針談議の投稿を経て」

昨日の私の投稿が想像以上の反響、コメントを頂き、とても嬉しく思いました。

皆様、本当にありがとうございました。

おかげ様で、いろいろな考えや自分の行動を顧みることができました。

まとめるわけではありませんが、私が今回の投稿を機会に自分を振り返ると、

「自分のこだわりや想いを相手に求めたり期待してしまう」

「自分の教育方針が正義と思ってしまうところがある」

「相手の考え方(価値観)が間違いと思ってしまう」

これらの考えが自分にとって熱や想いが強いほど、そして親しいも身近な家族であるほどそれを求めてしまい葛藤してしまうのだと思いました。

そして、今後の家族経営、子育て経営の自分自身の在り方については

「子どもを子ども扱いせずに一人の人として尊重して信じて育てる。」

「良い情報と経験と体験を積ませて幅広い感性や人間性を育む」

「思考力や自信、学力をつけながら勉学もつけていく」

「子どもの進路の最終決定は子ども」

「子どもの進路、選択肢の幅を広げるために経済的、時間的余裕を生み出す」

「安心、安全で愛に溢れた関係性を基盤として、将来に対する漠然とした不安要素を少しずつ軽減していく」

「妻、息子への毎日の言葉かけ、傾聴、愛情、自分の正義感を相手に求めないこと。(特に自分のこだわりほど)」

「命に関わること、人を傷付けることはトップダウンで教育すること」

という感じで今は整理しています。

良いか悪いかではなく、妻の想いを受け止めることを大切にした上で息子の教育を支えていきます。

みなさん、本当にありがとうございました。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?