「よく頑張った仕事、久しぶりに対話と討論が弾んだ夫婦」
学校では体育祭、学校祭の取り組みが続く毎日。そんな中で、体育祭は暑い中ダンスや応援など本当に3年生を中心によく頑張っている。
一方で、文化祭の出し物の取り組みでは、わがクラスのお化け屋敷の準備がかなり進み、なんとか物はそろいつつある。特に今日はクラスのみんなが本当に良く頑張って動いてくれた。
明日は教室でお化け屋敷のルート確認だ。
夜、妻と息子が寝静まったことをきっかけに、息子の今後の人生について話し合った。
妻は現実的(お金)な話を、私は本人のやりたいことを優先に考えており、そこはなかなか相いれない。
妻は今の会社企業採用はまだまだ学歴社会ということを訴え、そのために今息子の勉強を必死こいて教えているという。
一方で、私は勉強は大切だが、根本に人として倫理観と道徳心を持ち、主体的に生きる人になっていけることを大切にしている。
今日にいたってはアクティブリスニングはあまりできなかった。やはり自分がこだわっているようなところになると上手くできないところが反省。
おそらく今後の息子の大切な進路の岐路に迫ったときに、夫婦で意見が分かれることになる気がする。ただ、どういう結論になったとしても最後は子ども自身が選択、決定できるようにしていきたい。そして、当然その選択肢を増やすために勉強や学力、知識、人間性も必須になる。
自分軸は持つが、上手く受け止めて自分の意見も伝えられるようにしていきたい。
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