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ネイティヴ友人のpostで英語のベンキャウ(1)。

たまには息抜き!英語圏でキャサリンという名前だったら、あだ名は大体「キャシー」になるのだが、そのキャシーは今、妊婦である。そのキャシーの最近の投稿はこれ。どうやらワクチンを摂取したようだ。意味わかりますかな?

Obligatory vaccine selfie. I legit almost cried when I saw the Moderna flaçon!

意味は「ワクチンの強制摂取で自撮りです。モデルナ社製でマジでチョー泣きそうなんだけど。」みたいな訳です。

まず、Obligatory(義務的な)を文頭にだして強調です。obligatory(尾ブリが鳥~)【əblígət`ɔːri】は会話で政策や政府の政策について主張する時に結構使える形容詞です。英検1級2次でも当然に有効。

で、次の文は絶対に英検の英作文や会話で使わないでください!!なぜなら「スラング(ちっく)」だからです。

I legit almost cried when SV.

legit は、「legitimate(合法の)」の略ですが、日本で「マジで」みたいな意味だといえます(十中八九、ネガティヴな意味で使われます)。で、almostはお馴染み「ほとんど」なので「マジでチョー泣きそう!」が翻訳としては正解です。

I legit almost V (マジでチョーVなんだけど!)は、友人や同僚の間で使うと結構、親近感がわく言い回しです。我々、日本人も英語ネイティヴの人(同僚)が休憩中に「今日、マジでだりィ~」と言ったら「おお、日本語上手い!」となりますね。

そんな感じ~(笑)。


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