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粟谷佳司
2024年2月24日 08:15
2014年のFacebook今日読んだ図書新聞(3148号)の原山哲氏(フランス社会学)の書評が秀逸だった。詳しくは読んでもらうとして、ブルデューの界の理論を一元的階級構造から説明していて目から鱗。つまり界とは階級分化された集団の謂でもあったのだと。要するに集団の相互行為の痕跡として現れるということか。学生時代の大学院の社会調査論の授業で社会移動論が取り上げられ、階層移動が出来る社会が開か