No.53 私の国語授業づくり④

ものすごくご無沙汰しております。およそ2か月ぶりの更新になります。この2か月いろいろありました。つぶれかけました。仕事がしんどくなりました。今は少しだけ持ち直しています。近況については、また次の投稿でと思います。

だいぶ前ですが、前回は次のような文章で終わりました。

さて、このような自分自身で目指す場所が見つかりました。

そしてこの時期にはもう一つ学級経営でも目指す巨星に出会いました。

この二つの組み合わせが今の自分の国語授業づくりにつながっています。では、もう一人は言ったい誰なのかというと・・・・。

きっと皆さんも一度は聞いたことのある方だと思います。

この話は次にしたいと思います。

では自分の国語授業づくりに大きく影響を与えられたのは、菊池省三先生です。ほめ言葉のシャワーで有名かと思います。

私が菊池先生に出会ったのは2012年のプロフェッショナルの番組です。

最初の印象は・・・

「すごい先生がいるんだな。でも自分に無理やな」でした。

教員1年目でしたので、そのすごさが分かってなかったのでしょう。

そして、2013年2月に初めて教員セミナーに参加しました。そのセミナーが菊池先生のセミナーでした。

今でも、その時にメモをしてたノートを読み返します。

そこから追いかけるように追実践をしていきました。そうすると子どもたちが本当に変わっていくことが分かりました。

今でも自分の教育実践の根底にあるのは菊池実践であります。


この菊池実践と二瓶実践を合わせて考えているのが今の自分の国語授業づくりになっています。

では、今の自分の国語授業でくりで大切にしていることとは・・・。

また次回に書いていきたいと思います。


それではまた。


JUST DO IT !!!!

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