No.50 私の国語授業づくり①

祝 No50まで書きました。一年以上かかりました。継続は力なりですね。夏休み明けもしっかり書いて、発信ができるようにしたいと思います。


さて、今日から私の国語授業づくりについて書いてまとめていこうと思います。シリーズです。(時々、違う話題が入るかもしれませんが)

先生方はどのようにして国語授業づくりをされていますか?

まずは、自分の恥ずかしい経験から書いて少しずつエピソード的にまずは知ってもらえればと思います。

まずは私の1年目の国語授業づくりですが・・・・。

①指導書(朱書き)を読む。

②イメージがつかない。

③何を教えていいかわからな。

④そもそも発問て何?

⑤国語の授業やりたくない。

⑥国語の時間になる。

⑦私も迷子。子どもたちはつまらなさそうにしている。

⑧①に戻る

の無限ループでした。はい。しんどかったです。なにせ、学校教育で国語の授業の記憶は全くないのでイメージもできませんでした。(スポーツばかかりやっていたので。しかし、これが後々よかったのだとも思います)

こんな状態からのスタートの私でした。しかし、10年目の今は国語の授業が一番大好きで大切だと思い取り組んでおり、なんとか学級担任として、学校の研究主任として精一杯働けています。

ですので、もしこれを読んでくれている若手の先生がいるのならばこう言いたいです。

「できなくても大丈夫!死ぬわけではないし、子どもたちは他の先生のもとでしっかりと成長もしていくから(笑)」と言いたいです。これはどの教科でも言えると思いますが。

話がそれましたが、一年目は一番嫌いな教科がどうして今一番好きな教科授業になったのか・・・。それは・・・。

この続きは、明日にでも書こうと思います。


それではまた。


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