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“未感ノート”わからないが答えです!

「未感ノート」はどこに向かっているのか?疑問を持つことはすごく大切なことですが、今言えることは「分かんない」ということだけです。
幸せに向かっていることがあなたたの正解なのかが分からないという意味です。必ずしも幸せが正解じゃないとして、何を目的にして進めばいいか分からない状態が続きます。

分からないものに向かって進む怖さ


誰もが感じる感情の一つ。恐怖というものがあります。
これがこのノートにも存在するのです。私の中では「どれだけ幸せになるのかが怖い」という恐怖でしかないのでワクワクする怖さです。

同じように怖さを感じてもらっているとありがたいのですが、先が見えない恐怖と戦うのは困難だと思います。そんな方はにアドバイスです。
「気にすんな!」
これは無責任に言ってる訳ではありません。心から思う気持ちです。

ノート100冊書いたからといって不幸にはなりません。自分が見えすぎて不幸感を感じる瞬間はあると思います。自分から逃げていてもいつかは捕まります。捕まるというより逃げきれませんので一緒に進むという選択をすることがいいでしょう。

このノートに書かれた感情は誰かと共有できるかもしれません。ですが本当に感じた感情は自分だけものもという認識は持っておいてください。喜びも悲しみも全てあなただから感じることが出来る感情です。似たような感情は世界に溢れていますが、同じ感情を感じれる人はいません。
それを見つけることが出来るということは、世界で勇逸の存在、自分だけなんです。

分からない状態で1ヵ月書いていて、書くこともさぼり始めていると思いますが、ここは我慢して自分と向き合うのです。それが次につながることです。信じることが心を楽にして行き、疑う心が心を疲れさせます。

自分を疑わずに真実を見極めましょう。

信じる心に神様は応えてくれます。望んだことや求めることが自分の真実に近いほど神様は応えてくれます。それが、お金の神様なのか恋愛の神様なのかは個人の自由なのですが、神様の存在を否定している人でも何かに願うことはあると思います。
その先に神様的な存在がいると考えてください。

神様を信じてない人でも何か願うんです。私は神様という言葉が好きなので、自分に合った言葉を使うと叶いやすくなります。
このノートを使って明らかになった感情が本物なのかが大事なポイントで、作った願いは絶対といっていいほど叶いません。叶わない自分の願いは作った願いという認識で間違いありません。本物だったら叶うからです。

その違いが分かるまでは書き続けることをおすすめしています。ノートを書かなくても叶うという人はすぐにやめてもいいでしょう。自分の本当の感情を明らかにする前に分かったフリをしていしまうと感情ごと忘れてしまうのです。その感情が本当に自分のものかは進めば進むほど分かって来ます。
期間を決めたらその期間までは少しづつさぼりながらでも進みましょう。

ノートにぶつけた感情がまだ遠慮がちな気がしてきませんか?
それはまだかっこつけた自分の感情です。見返してこんなの破って捨ててやりたくなるのが本当の自分の感情です。自分では認めたくないのが本質に眠っているということです。

それを見つけることが出来ると、どんな自分を自分が嫌がっているのかが分かります。薄っぺらい気分のいい感情と、気分悪いけど認めたら前に進める自分の感情のどちらを求めますか?


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大山 裕介@noteの心理カウンセラー
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