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人類総クリエイター時代!

〈人類総クリエイター時代〉〈一億総クリエイター時代〉
この言葉、個人が活躍する時代という意味の言葉がひと昔前に流行ったのはご存知でしょうか。これは2012年頃にメディアに取り上げられていました。ひと昔でもないですね。次の時代に向けて改めて自分と照らし合わせて考えて行きたい言葉。
では、何がはじまったのでしょうか。

始まりはブログ&YouTube

2012年に広がり始めた「人類総クリエイター時代」という言葉。
始まりはブログ、そしてYouTubeが流行り始めてからですね。ブログやYouTubeの何がクリエイター時代なのか。人類とか一億とか壮大な言葉で表現しているのはなぜなのかというと、個人が企業と同等以上に力を持ったからなんです。

では、ブログというものがいつから目立ち始めたのか?
ブログというスタイルで始まったのが2002年。それから10年。2012年にピークを迎えたという訳です。ブログを活用していろんなクリエイターが世に排出されてきました。

続きましてYouTube。YouTubeは2005年にPayPalの従業員が作ったそうです。へ〜って感じですよね。始まりの全てを書き始めると、とんでもなく長くなるので割愛させていただきます。

クリエイター時代に欠かせない二つの柱


未来の鍵はここにあると言っても過言ではありません。
それぞれの10年、そして20年。ブログが始まり10年。

人類総クリエイター時代と呼ばれる時代に突入しました。個人がクローズアップされ始めたのが2015年くらい、これからの未来を予測するような流れになっています。
時代は20年でひとくくりという持論を持っていますので、2022年ブログの進化が起きます。ちょっと早まりましたね。(2021年3月追記)
音声ブログというものが流行り始めてます。音声のSNSというものまで出現。

先に言い切っておきますね。ブログの進化がどのようなものになるのか。
文章のブログから声のブログに進化、映像のブログ(youtubeとは違う流れになる)※ここは変わらずですが音声メディアは確かにYouTubeを抑える勢いになってきています。
このように時代とともに姿を変えながら進んでいくクリエイター時代。何かで自分を発信していくことが更に加速していきそうです。

YouTubeはというと2005年に始まり、10年後ヒカキンさんが1位に輝くという出来事を始め、同時にYouTuber時代が始まりました。
特に進化してはいませんが、何より仕組みよりもコンテンツの進化の方が目に付きます。

楽しんでいる動画から、知識や教養、情報は全て手に入るといっても過言ではないくらいの情報が発信されています。テレビが無くてもYouTubeがあればいいという若者の方が多いのではないでしょうか。

YouTubeの進化は2025年

ブログとYouTubeの進化のズレは3年ありますが、2018年から始まった収入革命と世の中の出来事がうまく重なり合っています。ブログの進化はオリンピックと重なり驚く進化を遂げます。YouTubeの進化は大阪万博。
この二つの進化とクリエイター時代の二段階の進化を遂げるということです。

想像ではありますが、文章のブログから音声のブログ。
そして映像のブログ。YouTubeのコンテンツの進化。

つまりクリエイターの進化。クリエイターの進化で表すとブログも該当しますが、2025年ブログとYouTubeが一本化のような時代になるでしょう。そして、世界といつでも繋がれる時代が更に進化します。
これからの日本はどうなるというスケールではお伝えできないくらいのスケールになり、宇宙という言葉が平気で飛び交う時代が来るんです。
ちょっと飛び過ぎかもしれませんが、その未来はすぐそこまで来ています。

その頃には、経済の二極化も進んでいます。

行動する13%に入るか、行動しない87%に入るかはあなた次第です。
年収100万以下の人が87%。年収1億以上の人13%という話もあながち創造の世界ではないような気がします。

まとめ

人類総クリエイター時代に欠かせないのが自己肯定感です。自分の存在を信じなければこの時代は乗り越えられません。今必要なのは能力や努力ではなく「存在そのもの」
存在を信じている人だけが自分をクリエイトしていくんです。
能力や才能がある無しに関わらず、自分の居場所を自分で決めることが早道なります。今一度自分らしさを追求し自分をクリエイトするつもりで考えてみましょう。何かが見えるまでではなく、自分の素直な姿をさらけ出して認める。

そこからスタートすることができれば、何かを想像するときのスピード感が違います。今すぐできることは今すぐやりましょう。
『やるかやらないか?』ではなく『やるかすぐやるか?』です!

それでは、日々変わる状況を踏まえながらクリエイターとしての自分に自信を持って進んでいきましょう。

最後までありがとうございました。


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