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"未感note #9"第二ステージは決断!

2019年2月5日 未感ノート第二ステージに入ります。
新月を境に新しいことを含めて始動。
第二ステージのテーマ『自分らしく生きる為に決断する』
これが第二ステージのテーマです。
決断とは、決めることではなく、決めて断ること。

第二ステージのテーマは「決断」


決断:決める。そしてやらないことを断る。
ほとんどの場合が決めることはするが、断ることが出来ずにやることだけ増えていくことが多く、やらなければいけないことに追われる。そして、やりたいことを見失っている状態が多くなります。結果やりたいことまで気が回らず疲弊してしまうという悪循環が起きます。

未感ノートでは、このやらなくてはいけないことになる前に気づき、自然とやりたいことが見つかる。ホントの自分の生き方で生きることが出来るようになります。その為の決断です。

やりたくないことを単に断るだけではなく、やると思ったことはやると決める。それを実行するための壁になることを断るということを中心に考えて行きたいと思います。


感情にやりたいことを含める


これまで自分の未来の感情にフォーカスしてきましたが、これからはシーンを含めると同時に「やりたいこと」を含めた感情を書いて行きましょう。


『今』『1年後』『生涯』


どんなスパンでもいいのですが、「今やりたいこと」と「生きているうちにやりたいこと」と思考が全然変わると思います。この差がやりたいことの重さですが、なんとなく考えていると思考が一緒になってしまっている場合があります。

生涯でやりたいことと今やりたいことへのエネルギーが同じで出来る訳がありません。今やりたいことはやればいいのですが、一生の内にやりたいことはそうは行きません。そんな簡単ではないはずです。

自分が死ぬまでの必ずやりたいことというカテゴリーで考えてみると、簡単には答えが出ないはずです。自分の能力とか環境。タイミングも含めて考えてみることが重要です。なぜなら、その考えがあるのとないのでは行動が変わるからなんです。

そして、死ぬまでにやることを決めると、結局『今』の行動が変わります。
未来の感情を書くことに、未来のやりたいことをプラスするのが第二ステージです。ステージは12ステージあります。


これまでの未感ノート


未感ノートを書いてくれていることを前提にお伝えしていきますが、
こえまで書いた感情で一番多いのはどんな感情でしょうか?

ここで大事なのは『どんな』という点です。

ノートに書くくらいの感情となるとマイナスのことも多く書かれていると思います。これは脳が嫌なことに反応しやすいという特徴をもっているので全然気にしなくても大丈夫です。マイナス感情が多くてもプラス感情が多くてもいいのですが、どんな時に自分の感情が動くのことが多いのかということが見えると、自分が見えていることになります。

ここでの注意は、無理やりプラスの感情に変換しないこと。
これをしてしまうと、未来の感情ごと作られた自分が作ったものになってしまいます。出来事はこれから作っていくのですが、感情は受けたそのままに限りなく近いことが理想です。

やりたいことに直結することですので、正直な感情を書き、決断していくというのがこのステージです。


まとめ


第一ステージも手探りで始まったこのノートですが、ついに第二ステージに入りました。最初から初めてくれていると過程して進めて行きますので、途中から始めた人は焦らずに自分を出すことに専念してください。


目的は書くことではなく、自分らしく生きるということにあります。
そして、このノートで自分を導く。
それが出来ればこのノートの役割は終わりますので、必要なくなった瞬間、幸せに気づけるのです。

1ヵ月でステージが上がり、次のステージは3月に上がります。
全部で12ステージ。
1年かけて自分を見つけるという取り組みになってますが、おそらく半年くらいで自分の道が見えてくると予測はしております。

見えた時点でやめてもいいですし、自分を見つめ続けるという意味で続けてもいいと思います。
12ステージと言いましたが、全て完成している訳ではありません。
未感ノートは実は『未完成ノート』でもあるのです。

徐々にではありますが、ノートを書く仲間同士で意見を交わして未完ノートを進化させていきたいと思っています。
少しづつ意見交換の場を増やしていきますので、意見を共有していきましょう。

未感ノートという同じ取り組みをしている仲間の体験が、あなたの人生を変えることになるかもしれません。
ワクワクしています。

自分を通して幸せになる人が増えて行くことが私の未感ノートです。
ぜひ、これからもお付き合いよろしくお願いします。


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