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四大元素と4人の天才!

マインドタイプ心理学の元となる四大元素説についてお伝えいたします。
これは子供の頃のヒーローが何の属性を持っているかで、相性があるというようなことで知りました。

最近のカードゲームなどでも属性というものはよく出て来ますので、ご存知の方も多いのではないでしょうか。
今回はその四大元素を掘り下げてみます。


【万学の祖】アリストテレス


4人の天才たちの属性を知ることで、この考え方の根元にある部分を理解できると思います。
全ての始まりのようなものです。

ここから始まったマインドタイプも、4つの関係性や性質を知るだけで、より全体のバランスが分かって来ます。

四元素とは、この世界の物質は、火・空気(もしくは風)・水・土の4つの元素から構成されるとする概念である。四元素は、日本語では四大元素、四大、四元、四原質ともよばれる。古代ギリシア・ローマ、イスラーム世界、および18~19世紀頃までのヨーロッパで支持された。古代インドにも同様の考え方が見られる。中国の五行説と類比されることも多い
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
引用:https://ja.wikipedia.org/wiki/四元素

マインドタイプと四元素

・勇型=火
・考型=土
・感型=空気(風)
・和型=水


これがマインドタイプと四元素の繋がりになります。

では、どのような性質を持っているかをご説明します。


【火=勇型】
直感・意思・情熱・リーダーシップ


【土=考型】
思考・分析・理論・プランニング


【風=感型】
センス・感情・感動・自由


【水=和型】
現実・持続力・調和・人間関係


これが基本の性質です。


4人の天才の性質・成り立ち


まず、この4人の天才たちはどのように進化してきたか。子供の頃のことはあまり覚えていませんが、子供のころは何事にも興味を持ち、好奇心で溢れていたような気がします。
それが、勇型・火の性質です。

4人の天才を語る上での基本は火の性質から始まっています。
「今を生きる」というものを大事にし、何かを始めるときに大切な資質を持っています。この天才が興味を持つことが全ての始まりと言えます。

次に来るのが、火の性質を管理する天才です。
この考型・土の性質は、一言でいうとプランニング担当です。勇型の天才の暴走をクールダウンさせ、効率的に物事を進めるために重要なポジションです。

そして、感情の担当が感型・風の出番です。
一気に熱した火の性質を土の性質がタイムキーパーのような役割で、順序を付けて行きます。
その規律を守っている状態での感覚。感情を吹き込みます。

全体を捉える担当は和型・水の担当になります。
このタイプは、水の性質である全体を包むということに命を捧げるというくらいに周りを気にします。

調和が取れているかがこの天才にとっての目的地でもあります。

このように4人の天才は、一人では出来ないことを担当で分かれることによって、更に進化を遂げるような成長をします。


まとめ


各自の得意な性質を活かすことが幸せへの道ではありますが、生きて行くうえで、全ての性質を使う場面は必ず来ます。

苦手なこともありながら、全ての天才を理解し、それを活かしながら生きることが豊かな心の持ち主ということです。

得意を活かすことは大切ではありますが、苦手避けていては良い心を作ることは難しいことになります。


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