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"未感note #11"自分の気持ちには嘘を付かない!

【未感ノート】


いくら現実とかけ離れた感情や願いを書いてもいいのがこのノートの特徴です。
自分が何者なのか?!
それを誰かに伝えるためでも、どこかで発表する訳でもないので思いっきりとんでもないことを書いてみてください。そうすると不思議なことに自分がブレーキをかけていた本当の感情が見えるのです。

ブレーキとアクセルは環境で左右します。でもハンドルを握るのはあなたです!


何かがきっかけで止まることもあります。
何かがきっかけで突然進みだすこともあるんです。
それは「環境」です。

周りの人によってだったりもするのですが、
方向を決めるのは自分ということは覚えておいて欲しい。

まずは自分に素直になって、自分の本当の気持ちを出してみましょう。
それが自分の飾らないものであれば一番いいのですが、一度や二度では本当の自分は出て来ません。
本当の気持ちを出した時に、これは作ったな。これは本当だな。ということが、毎日の習慣で明らかになっていくのです。

明らかになった感情はどのようにして現実化させていくか?
「基本的にほおっておく」
これが現実化する為に非常に大事なことです。

どんなスピードで走っていてもハンドルは離さないように!


重なれば重なるほど、本当に近い想いです。
毎日書いてくれている人もいれば、ある程度感覚をもって書いている人ももちろんいると思います。
想いはかさなれば叶うのではなく、重なった感情があなたが求める感情ということです。

感情は日によって変わります。
身体の状態にも影響するので、体調がいいときはどんどん書くことがあるでしょう。
ここでは、質より量でお願いしたいのですが、重なったことも基本は気にしないでください。

ノートの特徴はどんな願いも叶えてくれる訳ではなく、どんな願いも書いていいという許可を自分に出すのことが夢への最短距離です。湧いた感情は自分にとってかけがえのないものになりますので、何かで包んだり、誤魔化したりはしないようにしましょう。

自分の可能性を発揮させないようにしているのは、過去の自分の思い込みです。
可能性に過去は関係ないという思想を持ち、自分の思考の限界まで突き進むと、今の現状がどのくらいそれに近づく行動をとっているのかも同時に見えて来ます。

見えた後はどんどん感情を重ねていくだけで、夢への道は近くなります。
現実が問題なのではなく、理想が逆に壁になっていることが足が止まる原因だったりするんです。


まとめ


理想も現実も全て自己受容をすることから始めるとすいすい進みます。
自己受容を後回しにすると、出来上がっていない土地に何か立派な建物を建てることのように、ぐらぐらしてくるのです。それが、一気に崩れた後では自分を知ることが難しくなります。
自己受容は自己中になることや、わがままとは少しニュアンスが違って、良い自分と悪い自分を両方認めることが大事です。

今回は自分の気持ちに嘘を付かないということをお伝えしましたが、
自分の気持ちに嘘を付くと振り返ったときに物事を認めたくなくなります。
本当の自分はどんな人間なのかを知っておくと、何かで失敗したときでも、少し前に戻ってすぐにまた走り出せます。これを習慣付けると一年後に大きな差が出来るでしょう。

自分じゃないと思ったときは思いっきりブレーキをかけて方向転換しましょう。


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