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#未感note #15"自分設定が出来たら次は?

ノートを書き進める内に、内なる自分がどんどん明らかになって行きます。
その自分に気づくことを目的にしていますが、次に今の自分に気づけた人は、次の自分の設定をして行きましょう。
自分の進みたい道が少しでも見えたら次々にと自分を発展させて進化してしまいましょう。

自分設定が出来たら次は周りに言いまくろう!


未来の感情までの設定が終わった時点で次の行動はこれです。
『未感の設定が出来たら上手に伝わるように周りにいいまくってください。』


未来が見えた状態で周りに言うということは、自分の決意にもなりますし、自分の設定を再確認できるようになります。それをしておくことで、自分だけでなく、周りが勝手に動き出すんです。


これは、思考を現実化させるときにも言われていることがありますが、思考を口に出すことで自分も含め周りまで自然に動き始めます。
言うことで周りが応援団になるということです。


話す内容は出来るだけ分かりやすい方がいいのですが、どんなことでも自分がどれだけ自分で設定した内容をワクワクしているのかが相手に伝われば、現実化の手助けをしてくれます。


一番は自分の意思を固めることをするのがいいのですが、熱く語ることで何か自分に出来ることはないかと考えるのが仲間です。


その仲間にどんどん話してみると、自分のやることがスムーズに夢に向かい始めます。頭の中で考えていると、ダメだったときのことだったり、失敗のことを考えてしましがちです。


人に伝える時には、叶ったらどんな幸せが待っているかを想像出来るくらいの楽しさで伝えてみると、強力な味方になってくれます。


具体的に熱く伝える!


人に夢を伝える時には、具体性があると伝わりやすいと思います。
抽象的でもいいのですが、具体的な内容だと、人が助けやすいという部分では具体的な言葉を選んだ方が応援しやすいのです。


ようするに何が言いたいのかが分からなけれ、相手はストレスを抱えてしまいます。これでは、応援団にはなりません。
結果、どういう意味を持って話しているのかが分かると応援しやすいのです。

そして、出来るだけ熱く語るのはそれからかもしれません。


具体的な内容で相手が応援団になってから熱くならないと、興味もない話を熱く語ってしまうと逆効果になりかねません。


人に言わずに一人で夢ややりたいことに向かうのも、もちろん悪いことではありませんが、夢ややりたいことは必ず一人では出来ないはずです。
進んでから人に協力してもらうか。最初から応援してもらうかを考えたら最初から人に話すことをおすすめします。

まとめ


今回は、大きく分けると、自分の頑張りだけでは広がりが遅いので、人の力を借りて大きく早く広げてしまおうということをお伝えしましたが、自分の人に言える夢ややりたいことがまだ見つかっていない人は、その事を頭の隅において考えてみるといいと思います。


自分も含めて人は流されやすいものです。
頭で考える、そしてノートに書くだけでは、周りの状況でやりたいことがに自信が持てなくなったり、やる前から諦めてしまう場合もあるんです。


やる前というのが実に勿体ない行為ですが、一番諦めやすいのがやる前なんです。この勿体ないを無くすためにも多くの人に言いまくることが重要です。
言うことで自分の意思が固まり、後に引けなくなることと、相手が応援してくれることにより、やりたいことの成功確率が大きく変わります。


叶えたいことがあったら一旦人に話してみて、自分の本気度をチェックしてみるのもいいでしょう。


自分を試すにはちょうどいいかもしれません。


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