実践！未感ノート「続編」

おはようございます！
ノートプレイヤー大山です。

またおかしい名前に変わりましたが、気にしないで参りましょう。

未感ノートを続けていきたいと思います。

未来の感情を感作するノート
〈未感ノート〉の続編をお伝えします。

叶えたいことは努力しない！

もし、あなたが叶えたいことに向かって努力しているのでしたら、今すぐにやめてください！
未来に向かって努力してしまうと疲れます。

そして、何より不安しか残らなくなってしまい、疲弊することになります。

未感ノートは未来の感情を感作するノートですので、未来に感じたい感情を感じることができます。

ですが、努力してしまうと感情ではなく、出来事を求めるようになってしまいます。
出来事を叶えても感情が付いて来ない状態になってしまう可能性が出て来ますので努力は一旦おやめください。

これが、まず一つ目の注意点です。

どんな出来事でも感情を重ねることができる

過去の未感ノートを読んでいただけたり、実践してただけている方でしたらお分かりになっていただけると思いますが、未感ノートはスケジュール帳ではありません。

未来に感じたいことを計画通りに進めるノートでもありません。

起こる出来事は何でもいいんです！

求めた感情を感じることが目的になってますので、出来事を求めることもおすすめしません。
出来事を求めると出来事に向かって行ってしまいます。

なので、思ったように感情を動かすことができなくなってしまいます。

感情をコントロールするのではなく、いつの間にか感情を受け取っている状態。求めた感情が重なって強く感じることができるノートなんです。

未感ノートの具体的な書き方

実は今まで実践的なことをお知らせしてなかったかもしれません。
今回は私が実際にやっている書き方をご紹介します。

早速参ります。

ノートは見開きの2ページを1日で使ってください。

びっしり書かなくても大丈夫です。
見返すときに書き加えることになります。

日付を左上に書きます。
その下に今日の感情を書き、右のページに感じたい感情を書きます。
左と右をリンクさせるように書くと書きやすいです。

おそらく感じた感情を書く時はネガティブな感情を書くことが多くなると思います。(私の感覚です)

その右側にネガティブな感情を消すようなポジティブなこれから感じたい感情を書きます。
そのギャップが原因の範囲になります。

微差の場合もあると思いますが、ものすごい差が出ることもありますので、気にせず書きましょう。

左側の下部分に受け取る感情に対して、絶対に努力しないことを書きます。
わざとらしい書き方で大丈夫です。
※ここが一番難しいかもしれません。

文字で伝えることも難しいので、今は思ったまま書いてください。

基本的には、叶えたい願いや祈りは自分の力で叶うものではないということを理解してください。
なので大きなものを書くことです。

自分の力で叶えようとするとある程度は叶うと思います。
ですが、叶う大きさは努力と同等の大きさです。

私が思い描く未感ノートは、想像以上に大きな感情を受け取ることです。
努力なんてしたくないし、人には言えない甘い考えでいいと思ってます。

前提として、人に見せないということ。

これ重要！

恥ずかしいからです。

出来事を叶えようとしてませんので、思ったことを書く。
気が向いたら見返す。
そこで右下に自分がどうなっているかを書きこむ。

なので、毎日のノートは右下は空いていてOK。

気が向かなかったら見返さないですし、その感情には向き合ってない状態ということになります。

見返すことまで、そこに書き加えることも未感ノートの一部ですので、大事に保管しておいてください。

見返すのはめんどくさい！という人も安心してください！

叶えたいことはまた現れますので、それも気にしなくていいんです。

私は見返すタイプなので、この方法でノートを埋めてます。

まずは実践している書き方を大まかにお伝えしました。
具体的な内容はどんどん記事にしていきますのでお楽しみにお待ちください。

それでは、今日はこの辺でお開きにします。
ありがとうございました。