見出し画像

"未感note #18"あなただけのストーリー

3月も中旬になり、未感ノートも厚さを増してきたと思います。更新しなかったのは、この時期に内容を見直すことが大切だからです。


何かを付け加えることはできますが、ノートにとって見直す行動こそが方向を調節するということになります。


今まで書き続けた人は、何が正しくてどのように進めたらいいか分かって来たと思いますので、どんどん進めて参ります。


あなた独自のストーリー


どんな書き方をするかは分かっては来ているけど、次は何を書けばいいか分からない人は、自分の書きたいことをまず書いてみてください。
それを私に止めることは出来ないので、進めていただいて結構です。


未来の感情を書き続けているけど、何一つ叶わないという人もいるのが現実ですが、本当の意味で叶わないものはありません。叶わない場合、叶わないことを求めていることがほとんどです。


あなたの求めている感情が、あなたのストーリーに適していないのです。
それが、叶わない原因です。


環境や状況、求めていることとかけ離れていませんか?
私としては、感情を書くだけなので、かけ離れていても全然大丈夫だとは思いますが、自分の潜在意識はどう思っているのでしょう。自分の適した願いにしなければいけないとか、自分には無理だろうと思ってはいないでしょうか。


未来にどう思いたいかを書くためのノートに、現実化して欲しいことを強く願ってしまうと、かけ離れている現実が邪魔をしてきます。感情に現実を重ね合わせて書くことをおすすめしていますが、自分じゃ到底無理という意識があると、感情さえも叶いません。


簡単に自分には出来ると思い込むことは出来ません。
自分に出来ることが何なのかを考えた時点で、幅が決まってしまいます。
その壁を崩す方法をお伝えします。


物語の主人公は必ず自分を設定する


未来の感情を願うときに、誰かを理想としてあげていないでしょうか。
尊敬する人だったり、大好きな人を設定すると、自分が出来る訳ないというスイッチが入ってしまいます。


そのスイッチを入れたままで、未来の感情を感作しても、ギャップという壁が立ちふさがります。どんな自分でも、この感情を感じたいという気持ちだけで充分なんです。

現実がセットになっている感情ですが、その感情を現実が邪魔をするくらいなら、現実はとことんほっとくのが一番の早道です。


感情がマイナスの方向を向いている時に、未来の感情を願うのは危険です。
今のマイナスをどうゼロに持って行くかを考えてしまうからです。


マイナスの感情を、プラスの感情に変換しながら進みますが、一旦マイナスの感情を抱いてしまうと、プラスの感情持ったときに、作り物の感情を感作します。


現実は、未来の感情を想うことが出来た時に必要なものですので、感情を願うときは、現実を無視してください。この感情に騙された感情は、未来というよりも今が見えなくなります。

まとめ


3月になり、今までの内容でいいのか不安になってしまうこともあります。
大枠で考えると6ヵ月で外枠が終わります。つまり、この3月というもは半分を過ぎる前に見直すという行動をして欲しかったのです。


自分のノートを見直すと、自分がどんな感情でスタートしてのか。
その時、どんなことがあったのかを思い出すことが出来ます。おそらくですが、何か嫌なことがあったか、辛い毎日を過ごしていたのではないかと思います。

それは、何かが無いと本サイトに出会わなかったからです。これが何かの縁ということで、せっかくなので未感のノートを楽しんでみてください。
私が書き方をどれだけ詳しく書いたとしても、あなたの人生はあなただけのもの。

必ず世界に一つのノートが出来上がります。


目的はノートを書く事でも、本サイトを見ていただくことでもありません。
あなたの人生が豊かになることが、このサイトの目的でもあります。


本サイトを通して多くの人が、豊かな人生に出会えることを祈っております。


サポート(投げ銭)を考えていただきありがとうございます! 感謝いたします!今後の活動資金として活用させていただく予定です。応援のお気持ちとしてサポートしてくださるとうれしいです。