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ギバーの考え方!多くもらい過ぎるのはよくない。

おはようございます!
心理カウンセラーブロガー大山です。

ブログを書いたり、ラジオを録ったり、
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今日はコミュニティについてを少しお話しようと思います。

私は去年の11月からコミュニティに参加させていただいているのですが、このコミュニティに入るのに条件は音声配信をしている、これからする、応援したいなど音声配信に関わる人が集まるコミュニティです。
無料コミュニティで条件は特にないのですが、一つだけあるんです!

あるんかい?!

ってなりますよね。


その一つというのが
「ギバーであること」
つまり、与えるものであること

これがないとコミュニティに参加できないという鉄の掟があります。
まあ、そんなに難しいことじゃないので鉄でもないんですが、コミュニティに関しての記事を紹介しておきます。

ということで、
ここからが本題です。

stand.fmでも収録しました。こちらから

人は与えるときに受け取っているという考え方ができる人はギバーだと思います。そこから自己犠牲型ギバーなのか、突き抜けるギバーなのかに分かれるのですが、誰かに何かを与えたから、その分のお返しが欲しいというのがマッチャーというらしいです。

そして、テイカーという奪う者。
与えてもいないのに欲しがる人のことをいいます。
俗にいう”くれくれ君"です。

与えたときに受け取っているという考え方を分かりやすく表すと、誰かにプレゼントを渡したときに喜んでくれる顔を見たときにすでに受け取ってるといことです。

どんなビジネスパーソンを見て学ぶより、おじいちゃんおばあちゃんが孫に何かを与えたときのことが分かりやすいと思います。
すでに受け取っている。孫から何かお返しを受け取ろうとしてプレゼントしてるんじゃないんです!

喜んでる顔が見たい!

最大のリターンがそこにあるんです。

コミュニティも同じなんです。自分の持っている何かをプレゼントしたときにもうすでに受け取っている。
オフラインで会っている訳ではないと思いますので、受け取っている雰囲気で受け取るということになります。

それがギバーの考え方なんです。


受け取っているであろうと想像して、自分の持っている知識やノウハウ。
もしくは、応援すること。
相手が喜ぶこと、役に立つことを想像してギブしていく。
それが、ギバーの集まり。与えることだけをしていくと、同時に受け取ることがついてきます。

それが、できなくて何かを教えてあげたのに何も返信がないとか、何か与えた分何か返して欲しいと思う気持ちがもしかしてあるかもしれません。
与えたときに受け取るでもうすでに完結しているのに、さらに何かを欲しがるというのは、

一つ多くもらい過ぎね


何かを与えて喜んでもらって終了。
これがギバーの考え方です。
っていうか、僕の考え方です。

そんな感じで、何かを与えて返ってこないことを考えているとテイカーの仲間入りになりますので、ギバーであること。
コミュニティに参加しているとかを関係なしにしても普段から考えていきたいものです。


そんな訳で、今回はコミュニティのお話とギバーについてをお伝えしました。
最後までありがとうございました。


所属コミュニティ"Seeds"が大変盛り上がっている件
“seedsメンバー.シノダトウヤさんの記事”

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